高校まで国語をやっていたのに、文章が書けない。【ベンチャー社内報vol.163】
おはようございます。
本日の朝礼noteを担当する鬼塚👹と申します。
今日は、記事の確認とEXJOYの問題点に関してディスカッションをしました。
期待に応えたいけど応えられない。
先週もお伝えしましたが、最近のEXJOYはみんな忙しいこともあって、少しずつ溝ができつつあります。
うまく仕事がこなせなかったり。
自身のキャパと振られる仕事の量が合わなかったり。
そして、インターン生の子から代表に、今後についての相談があったそうです。
ほんの数週間前まではみんな元気でうまくことが運んでいたはずなのに、どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。
それは、忙しさに集約されるわけですが、ではなぜ、忙しいと溝ができてうまく回らないくなってしまうのか。
一つは、インターン生のサポートに手が回らなくなってしまっています。
EXJOYでのインターン生の仕事は、基本的に記事を書くことなのですが、人様の考えを汲み取って面白い記事に仕上げるのって、思った以上に難しいんです。
大学生なんて、これまで12年間、国語の勉強を通して物語や評論の読解に取り組んでいるのだから、カンタンな物語や評論くらい書けるだろう。
一見、理屈としては通っているように見えます。
ただ、サッカーの試合を分析していればサッカーができるようにならないように、文章の論理構造や心情を掴めるようになっても、実際に文章を書くというのは全く別の話。
ここで厄介なのは、サッカーと違って、どちらも文章を書いているので、その違いを見誤ってしまうのです。僕自身、この引っかけにハマって、最初は全く記事を書くことができませんでした。
文章を書けるようになるためには、そのための訓練が必要です。
じゃあ、どんな訓練をどれくらい取り組めば文章が書けるようになるのか。残念なことに、今のEXJOYはそれがわからないんです。
というのも、僕も諒さんも気づいたら多少書けるようになっていたため、文章を書くことに苦戦している子に的確なアドバイスをすることができないのです。
そして、方法論が確立できても、それをワークさせるための仕組みと時間を取ることが難しい。
しかし、人手が足りないため、お客様の記事は書かなければならない。
そのため、ぶっつけ本番でお客様の記事を書くことになるのですが、十分なクオリティが出せず、諒さんの修正の時間が長くなってしまう、という悪循環が生まれています。
今のインターン生は、期待と責任とクオリティを上げる訓練を同時に引き受けている状況です。
どうにかしないといけないけど、どうにかする手立てと時間がない。
これが今のEXJOYの現状です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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