マガジンのカバー画像

運動と脳機能の研究活動~大学院奮闘記~

12
修士課程、博士課程での運動と脳機能の研究について
運営しているクリエイター

2019年2月の記事一覧

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 博士課程編⑭~

原著論文アクセプト博士の学位取得するには、博士課程で実施した研究の原著論文が国際誌にアク…

sogachin3
5年前
13

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 博士課程編⑬~

ドイツへの旅立ち期待と不安の気持ちを抱えながら、ドイツへと旅立った。国が違えば、文化も違…

sogachin3
5年前
3

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 博士課程編⑫~

TOEICがついに。。。今回は、大学院の生活から離れてTOEICの話題。最後にTOEICを受けて一年く…

sogachin3
5年前
4

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 博士課程編⑪~

もう一つの夢を叶えに研究の世界では、一歩外に出たら世界につながっている。論文は英語で執筆…

sogachin3
5年前
2

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 博士課程編⑩~

本実験の始まり博士2年になろうとするころに、本実験が始まった。博士課程で行った研究では、…

sogachin3
5年前
4

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 博士課程編⑨~

初めての論文アクセプト博士1年の夏。修士課程時に従事した研究の論文が国際誌にアクセプトさ…

sogachin3
5年前
4

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 博士課程編⑧~

研究室での大事件研究計画を練る生活が続く中、実験をどのように行うかヒントを得るために、研究室にあるとある研究装置を扱っていた。その研究装置は、刺激といって文字や記号などの視覚情報を提示したり、音声などの聴覚情報を提示する装置である。これらの刺激を提示しながら、脳波で脳の活動を計測する。前にも述べたように脳波はミリ秒単位で計測する。この刺激提示装置が提示のタイミングのブレが無く、常に一定のタイミングで提示されなければ、脳波を取得してもどのように脳が活動したか把握することができな

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 博士課程編⑦~

博士課程に進学色々と希望に満ち溢れた博士課程進学となった。18、19歳のころには何の目標もな…

sogachin3
5年前
2

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 修士課程編⑥~

大学院選び初めて行った運動と脳機能の研究に関して、データ収集と統計解析が終了した。論文の…

sogachin3
5年前
3

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 修士課程編⑤~

初めての国際学会修士2年の時、スペインのバルセロナで開催されたヨーロッパスポーツ科学学会…

sogachin3
5年前
2

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 修士課程編④~

運動と脳機能の研究に着手チャンスというものは思いがけない時にやってくる。それまでの自分は…

sogachin3
5年前
1

運動と脳機能の研究~大学院生奮闘記 修士課程編①~

修士課程の始まり修士課程は希望通りの大学院に通うことができた。このころにはまたランニング…

sogachin3
5年前
3