旅をしながら出勤ができる。社員がワーケーション制度を活用し、帰省先の熊本県からリモートワーク中。【プレスリリース】【クローズアップ】
法人営業専門の営業アウトソーシング事業を展開する株式会社エグゼクティブでは2020年7月より、永続的なフルリモートに移行しました。勤務地は問わず、場所に関係なく働くことができます。
さらに、旅をしながら出勤できるワーケーション制度も整っているため、旅行先・帰省先から勤務している社員も増加しています。
2022年8月、熊本県に帰省した社員がワーケーション制度を活用中です。
株式会社エグゼクティブは永続的なフルリモート勤務
株式会社エグゼクティブでは「働くのに場所も時間も関係なし!」と社内外に宣言しています。
これを当社では「NLPT宣言」と呼んでいます。
(NLPT=Our company has No Limitations on the location of workPlace and working Time.)
世の中には、子育て、介護、病気、居住地など、様々な理由で、能力もあり、働く意欲もあるにも関わらず、働く機会を逸している方が大勢います。
株式会社エグゼクティブでは、何か事情があっても、働きたい人が自由に働ける環境作りを心がけています。
この「NLPT宣言」の1つとして、2020年7月から、決められた出勤日もなく、出勤義務もない、永続的フルリモートワークを開始しています。
旅をしながら勤務できるワーケーション制度
ワーケーション制度とは、長期休暇を兼ねてリモートワークを行う「旅をしながら出勤」ができる働き方です。
事前申請を行ない、職種・勤続年数を問わず誰でも申請可能です。
勤務中は自社システム、ビジネスチャットツール、web会議システム等のオンラインツールで確認、共有を行ないながら、緊急時にもフォローし合える社内体制を整備しています。
長期休暇取得へのハードルを下げ、社員のワークライフバランスの向上を重視した制度です。
ワーケーション制度を利用し、旅行先・帰省先から勤務している社員が増加しています。
帰省先の熊本県からワーケーション中の社員
◎ワーケーションを決めた理由
コロナの影響で3年ぶりの実家帰省となるので、子どもが祖父母や従兄弟と過ごす時間を多く持ったり、熊本の自然に触れさせたいと思ったため、ワーケーション制度を活用し、少し長めの帰省にしました。
◎ワーケーション中の過ごし方
土日は子どもと祖父母・従兄弟と一日観光をしたり、平日は午前勤務/午後休みをいただき、友達と出かけたりしています。
◎ワーケーションを活用した感想
実際にワーケーションを活用してみて、PCとインターネット接続の環境が整っていれば、普段のリモートワークと何も変わらず、どこでも仕事ができると感じました。
午前勤務中は、子どもは同じテーブルで宿題をして、午後からは一緒に遊ぶという規則正しい生活ができています。
また、普段住んでいる東京よりも自然が近くにあるので、仕事と遊びで良いリフレッシュになっています。
コロナ禍で帰省を自粛していた3年間は、子どもにとっては長い期間で、帰省初日は祖父母との間に少し緊張がありましたが、日が経つにつれて、気を許していく様子が見られました。2、3日程度の帰省ではこうはいかなかったと思います。
ワーケーションならではの長めの帰省ができることで、家族で良い経験ができていると実感しています。会社も一緒に働くメンバーも、快くワーケーションを受けて入れてくれたので、本当にありがたい環境に感謝しています。
*ワーケーションやフルリモートワークに関する記事はこちら*
NLPT宣言に基づいた株式会社エグゼクティブの6種類の働き方制度
◯完全テレワーク制度
全国から勤務可能。オフィスへの出社義務なし。
◯フリー正社員制度
週3日でも、時短でも正社員。給与/賞与水準、業務内容の別なし。
◯D-Light制度
在職年数や勤務体型に依存せず、クライントの喜び値で給与が決定。
◯SHIP
企業内スキルを超えて、理想的な未来を実現するためのトレーニング制度。
◯プロジェクトリーダー制度
階層組織なし。いつでも誰でもプロジェクトリーダーに昇格。
◯オープンワールド制度
成長したその後をサポートする制度(役員/独立/フリーランス)
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今回のプレスリリース記事は下記よりご覧いただけます。
※プレスリリースサイト「value press」
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