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#8-2 ぽにぃ - 白腕繁盛記

一般的な美容部員からはじまり
リーダー、副店長時代は苦心しつつも
最終的に店長となり
様々な施策を行い結果を出し
そして現場を去った

ひたむきで、負けず嫌いな女性の物語

新人時代


上下関係の厳しさ

ケンケン 02:21
多分 店長になったんですかね。
店長になるまでとか、になった時の話とか、多分その辺を 聞いていけるのかなと思ってまして。

ぽにぃ 02:47
店長になったのが9年目ぐらいですかね。

ケンケン 02:51
やっぱそれぐらいかかるんですね

ぽにぃ 02:54
多分それぐらいありましたね、多分、その前にもちょっとチャンスは何回かあったんですけど

ケンケン 03:05
ああ、それは向こうの都合で、ちょっとポニーはまだ早いかな?

ぽにぃ 03:14
いや、ちょっとやりたい気持ちもあったんですけど、、 怖くてちょっと断ってた部分もあったかもしれないです。

ケンケン 03:28
どうしましょう結構、店長になった時の方が濃いですか、それともなるまでになんすかね、 山あり谷にあるみたいな感じですか。

ぽにぃ 03:40
そうですね、店長になる前の方が結構きついことというか、人間関係がきついことが多くて。
店長になってからはちょっと良く、だいぶ良くなったっていう感じですかね。

ケンケン 03:55
じゃあバイオリズム的にはなるまでがズーンってこうちょっとそうですね。下ってて店長になってこう上がってきたみたいな感じ?

そうだな、その 9年、9年かかるわけですよね、店長。
それのなんすかね、階級みたいなのってあるんですか。もう、いきなり店長に上がっちゃう感じなんですか?それともリーダーとか?

ぽにぃ 04:19
そうですね、リーダーをやって、そのあとま副店長をやって
で、また次は店長みたいな。

流れですかね。

ケンケン 04:32
その最初入って色々多分 を覚えることが多いわけですよね。多分。
で、そのリーダーになるまでにいう大変なことがあったよ?

ぽにぃ 04:50
そうですね、やっぱり最初の頃はやまあ10年以上前の話なんですけど、 やっぱり上下関係が今よりだいぶ厳しかったので、 そこがやっぱり大変だったんですけど。そうですね。

まあ、でもプライベートとか割と仲良く

ケンケン 05:22
あ、お店の人?

ぽにぃ 05:23
お店の人と。ええ。ご飯行ったりとかもしてたので。

ケンケン 05:33
仲が良かったのは、その上下関係厳しかったって、上の人じゃなくて、横の人と仲が良かったって感じですか。

ぽにぃ 05:41
あ、でも上の人も仲は悪くなかったです。
よかったと思いますし、まあ同じぐらいのなんて言うんですか。
ちょっと 後に入ったり、後輩だったり、ちょっと先輩だったりっていうのも仲は良かったので、 ディズニー泊まりで行ったりとかしてましたね。

ケンケン 06:02
じゃ、その上下関係厳しいっていうのは、別に悪い意味じゃなかったって

ぽにぃ 06:06
そうですね、まあ、仕事上結構厳しかったなっていうのはありますけど、まあメリハリがあったので…
そこの最初の厳しさについていけないと、、やめていっちゃう。新人の子とかは多かったですね。

ケンケン 06:27
例えばどういうところが厳しかったですか。仕事中ですよね?

ぽにぃ 06:31
仕事中そうですね、 なんかその頃はやっぱり失敗ええ、ちょっとでも失敗するとすごい怒られたりだとか。

ケンケン 06:43
例えばどういうシチュエーション的に

ぽにぃ 06:47
え、シチュエーション的になんですかね。
例えば、ほんとに細かいことなんですけど、美容部員って、まあ、ティッシュとかコットンとか色々そういう補充しなきゃいけないものとか、あ、 そういったものが補充されてないとか、そういう細かいことでもそうですし。

あとはその係の仕事で、例えばオーダーの仕事があったりだとか、買い物の お店の物品を買わなきゃいけないとかでなか、それを忘れちゃってたりとかすると、結構怒られてしまったりとか。

細かいことですね。

ケンケン 07:36
別に間違ってはないですよね。
仕事に差し支えが出る。
ちゃんとしときなさいよ。っていうか。
ただ、言い方が厳しいとか、そんな感じだった?

ぽにぃ 07:48
そうだと思います。
あ、あとは、やっぱりそのお客さんをたくさん接客した方が、自分の売り上げも上がるじゃないですか。

でも、やっぱりその休憩から戻ってきた時に、先輩からお客様に接客して、 お下の子たちは掃除から入るみたいな流れが多かったですかね。

ケンケン 08:12
売り上げで、その給与とか決まって、別にチーム単位じゃないですよね?

ぽにぃ 08:23
個人です

ケンケン 08:24
でもそこはなんか上下関係が存在してて、先輩の方が先にこうお客様に接客できて、そんな感じになってたんですかね。

で、新人とかは

ぽにぃ 08:38
さっき掃除しときなさいみたいな

ルールというか。そうですね、暗黙の了解みたいな。

ケンケン 08:54
それはなんすか、1、2年目ぐらいの?

ぽにぃ 08:57
そうですね。

ケンケン 09:01
ま、2年目になると、要は新しい人たちが入ってくるじゃないですか。
ちょっと掃除とか、その1年目の人に任せることができたりするんですか。

ぽにぃ 09:11
多少、多少ちょっとずつ上がっていくっていう感じですかね。じゃあ、この子がゴミをやって、じゃあ私たちが 机拭いて、え、もう1人が鏡拭いてとか、そういう順番というか。そうですね、徐々に上がっていくっていう感じでしたね。

ケンケン 09:38
なんか仕事ができなくて困ったとか、売り上げが上がらなくて困ったとかなかったんですか?

ぽにぃ 09:46
売り上げが上がらなくて、困ったことは多々ありましたね。

常にえっとま、最初の頃は割と頑張ってたので、 お客さんも結構来てたので、割とみんな頑張れば取れるっていう状況だったんですけど、 一時期からまあその世間でいうなんていですかね。

売り上げがどこの店舗も上がらないっていう時期になってきた時から、売り上げとるのが結構難しくて

一番きつかったのは、副店長の時かもしれないです。

リーダー時代

裏方として奮闘するも給与に反映されず

ぽにぃ 10:50
えっと、そう、最初のうちはまあ、そういう上下関係の厳しさとかがあったんですけど、 ま、それで、3年目ぐらいにリーダーとかになっていって

ちょっとずつなんとなく、お店の雰囲気とかも分かってきて、ある程度できるようになったなって思った時に 移動になったんですよ。

新宿の方に移動になって で、新宿伊勢丹だったので、もう全国でも1番お客様が来るところで、売り上げも取らなきゃいけないみたいな。

スタッフの人数も1番全国で多いっていう店舗に移動になって

で、まあ、最初の頃はまあガムシャラにまた1から覚えなきゃっていう感じのこともありつつ頑張ってたんですけど

でもお店のやり方とかもやっぱり多少違ってくるので。

そうですね、その売り方とか、その多少 来るお客さんのことをなんていうんですかね。

ケンケン 12:43
単純になんですかね。
まあ、僕も何度か行ったことあるんですけど、綺麗なお店ですし、お金持ってそうな人はまあ、、 ああ。
だからそういう人、相手の接客の仕方とかそういう感じに?

ぽにぃ 13:03
そうですね。
あとはまあそこで徐々に年数が 1年ぐらい経った時にリーダーになったんですよ。

あ、で、そこからやっぱりリーダーになった時に、 リーダーは自分が売り上げを取るんじゃなくて、そのチームの子の売り上げを取らせてあげようっていう、上の人の考えでええ。

どちらかというと、裏方に回るっていう状態。
その他の 販売をするっていうよりも、チームの仕事をしたりだとか、オーダーをかけたりだとか、そういった接客以外のことを種でやって、

他の人にメンバーの子に売り上げを取ってもらって、正社員に上げさせようねっていうようなスタイルだったんですね。

でも、リーダーって難しいのが、自分の数字で、ボーナスは変わってくるんですよ。

月々の給料は変わらないんですけど。

なので、結局お店のメンバーの子のモチベーション上げたりだとか、数字を上げるのをに徹してるんですけど、自分の売り上げが上がらないと

ボーナスとは引くよっていう

なので、言われてることとやってることが、多分そんなにかみ合ってないというか、会社だから。そうなんですよ。

で、それが店長だったらお店の売り上げになるんで、いいんですけど。
そうじゃなかったので、そのボーナス自体はそんなにもってなかったかもしれないですね。その頃。

ケンケン 15:15
確かにね、今の感じだとそうですよね。

ぽにぃ 15:18
そうなんですよ。
でも、リーダーは売り上げ、そんなに取らなくていいから、 そのお店のチームのメンバーの子に売り上げを取ってもらって、他のことでサポートしてやっていこうみたいな 感じだったので、で、そのメンタルのまままた移動になったんですよ。

ケンケン 15:40
それが4、5年目みたいな感じ?

ぽにぃ 15:46
えっと、3年、3年、6年経って移動。

ケンケン 15:51
じゃあリーダーで2年、3年?

肉体的疲労からメンタルを崩す

ぽにぃ 15:56
そうです。
その新宿、伊勢丹で3番手まで行って、16人ぐらいスタッフがいたんですよね。

で、3番手になって、でも結構その時お店自体の売り上げが上がらなくて、 で、毎日残業で

で、時間ちょっとかけて新宿まで行ってたので、結構その睡眠も少なくて、1時間片道かけていってたんで、ええ、1時間ちょっとなので、ま 遅番だと始まりが12時半、12時からまあ21時まで働いて

そっからまた1時間残業して、で、10時(22時)過ぎにお店を出たら ま、結局帰るの11時(23時)ぐらいになってしまったりとか。

それは結構きつかったですね。体的に。

それがリーダーの間で…2年ぐらいかな。
続いて結構メンタル的に落ち 、なんか辛くなってしまってて、でも店長には言えなくて、 でも2番手の人は同い年だったんですけど、まあ、1年ぐらい歴が長い人で、すっごい仲良くしてくれてた人がいて

その人にはずっとその話をしてて、自分がいる意味があるんだろうか。

みたいなぐらい、ちょっと病んでた時がありましたね。

ケンケン 17:44
え、それはなんだろう。肉体的に要は時間拘束とか、まあ、通勤時間長さとかきついわけじゃないですか。

意味はっていうのはなんすかね。

ぽにぃ 17:58
仕事面でま、売り上げもそんなに自分は上げてなかったので、で、他のことでは色々やってましたけど、 なんかそれ他の人でもいいんじゃないかみたいな。

ケンケン 18:13
ああ、そういうこと他の人でもできるみたいな?

ぽにぃ 18:16
そうですね、そういうメンタルにちょっとずつなっていくというか。

ケンケン 18:22
ちなみにリーダーやってたんですよね?
で、他の人のサポートをやってたわけですよね。
サポートすることによって、売り上げは上がってたんですか?

ぽにぃ 18:31
上がってましたけど、でも、お店全体が行ってなかったので、あ、 なんか成功してる感があんまりなかったというか

ケンケン 18:42
リーダーっていう立場だと、お店全体のその数値も意識してね?とか、そういう ことは言われてたりしたんですか?
自分でもうそういう意識でいた?

ぽにぃ 18:53
自分でそういう意識でいました。

で、まあそれで、多分その2番手の人に辛いっていう話をずっと伝えてて、 でも言ってくれてたと思うんですよ。店長にも。

でも、私は店長には言えなくて、その人ともすごい仲良かったんですけど、 それを言ったら、もう終わりかもしれないっていう自分をなぜか追い込んでしまってて

で、まあ、ちょっと辛いっていうので、 移動してもらったんですよね。移動させてもらって、ちょっと家の近くといういうか、、 20分ぐらいで。

ぽにぃ 20:36
で、また元の売り場に戻ったんですよ

最初の。

で、そこで3番目3番手として、まあリーダーみたいな形で、働いてて、 で、その時にいた店長は結構馬が合う人で、、、すごく うまくいってたんですよね。

数字はまあぼちぼちだったんですけど、 あの他で数字はそんなにすごい取れるわけではなかったんですけど、まあまあだったんですけど、他の面で例えば強化してること、 カード獲得だったりとか、その売り場でこのアイテムを強化しましょう。って言ったものに対して、それがすごい取れ取れてたんですよ。自分は。

なので、そういうところを評価してもらってて、うまくいってたんですけど、 その店長が異動になります。っていう風になって。

今の副店長が店長になって、私が副店長になるっていう流れになって、そこからちょっと狂い出したという。

副店長時代

上と下との人間関係に苦労する

ケンケン 22:14
まず、副店長って業務的に何をするんですか?

ぽにぃ 22:24
業務的には基本的に店長のサポートなので、そんなに なんて言ですかね。まあ、みんながやらない仕事で言うと、報告書だったりとか。

あとは、 商品のオーダーはリーダー以上しかしないとかがあったので、そういうことはしてたんですけど、、副店長ってなんですかね。

明確なものがないので、、そこも難しい立ち位置というか。

あ、あのですね、ま、その店長と私の性格がほんとにまげ真逆というか、、 もうほんとにその時の店長って完璧な人というか、売り上げも取れるし、仕事も早いし、 仕事ももうミスもないしっていうような結構完璧な方だったんですよ。

私はどちらかというと、大雑把なタイプ。
まあどうにかなるっしょみたいな。そういうタイプだったので、 もう確実に最初から会わないなっていうのは分かってたんですね。

新人の時からずっと一緒に行った人だったので

なので、そこの合わないなと思いながらやっていた自分も良くなかったんですけど、、 自分を押し殺そうと、その時思って考え方が全然違うので。

ケンケン 24:25
ああ、この人に合わせて行こうみたいな?

ぽにぃ 24:28
そうです。なので、そこから多分狂い出してしまって…

もう全部自分は抑えなきゃいけない、気持ち的に、抑えて、自分の意見は何もほんとに何も言わない。
多少は言ったりもしましたけど、 その人に合わせていくっていうことをやってたんですよね。

でも、やっぱりうまくいかなくって、 で、後輩ともあんまりうまくもいかない時もあって…

ケンケン 25:04
なんか具体的にエピソードみたいにあります?

ぽにぃ 25:09
具体的に言うと、えっと、リーダーが2人いたんですよ。私の下に。

1人の子のリーダーとよくその子の方が長かったのでよく喋ってたんですね、

で、もう1人の子のリーダーの子ともまあ喋るのはるんですけど、その子に比べたら喋る量が少なかったんですよ。雑談の量が それで、多分その子がちょっと嫉妬じゃないですけど、寂しかった今思うと寂しかったんだと思うんですけど

なんか私に対してちょっとなんて言うんですかね。

あんまりうまくいってないみたいなことを店長に報告して、店長とその子がタックを組んでしまって、ええみたいな感じで。

私はちょっとハブじゃないですけどそういう時はありますね。

で、なんかそうですね、私の悪口じゃないですけど、そういうのとかが色々あって困ってるじゃないですけど。

ケンケン 26:35
そうなるとやっぱり仕事しづらいですよね。

ぽにぃ 26:38
しづらいですね。 、だいぶしづらくて、もうほんとに仕事行きたくないなっていう時とかも結構あって、もうほんとにどうしようみたいな。

でも、仕事だから行かなきゃいけないし、っていうことが続いて、やっぱり1番トップの人にわかってもらわないといけない。
もらえないって結構きついじゃないですか。

で、でも、その夜とか寝るときとかにやっぱり考えるんですよね。考えた時に 何が怖いんだろうって色々深掘りしていったんですよ。自分の中で。

何が怖いのかって考えた時に、上の人の中で私の場合は評価が下がるっていうことが怖いっていうことに気づいて、でもそうなってくるとよくよく考えると、今トップの人中で評価、私は 絶対低く見られてるし

元々評価低いじゃんってその時に思ったんですよね。、あ、じゃあいいやと思って、 そもそも評価低いんだから、これ以上下がることないって思った時に、ちょっとスッキリしたんですよね。

じゃあこれ以上考えてもどうせ低いんだから 怖いことはないと思ったんですね。

そこからちょっと吹っ切れたというか。

それで、まあもういいやと思って、、ちょっと気持ちが回復していったっていうのはありますね。


ケンケン 28:36
じゃ、そこからこうなんですかね、好転していったんですか。

ぽにぃ 28:41
でも、やっぱりその人は売り上げを取ってほしいっていうような人だったので、店長が。

副店長に対して、でも、私はあまり取れるタイプじゃなかったので、やっぱり認めてもらえないっていうのももう分かってたので、 他の仕事は結構してましたけど、、なので、、なんかもうこの時期が過ぎ去るのを待てばいいかなっていう。

こういう時期なんだなっていう風に自分でも思って、そしたらその店長が移動になったんですよね。

ケンケン 29:20
それはなんですか。
一応、店長としてのノルマじゃないけど、多分こういう指示とか多分出てたと思ですけど、ま、なんか 嵐を過ぎ去るっていうのをそつなくこなしていった?

ぽにぃ 29:33
そうです。あねえ、もう目の前にある仕事をしていく。

ケンケン 29:38
店長はどれぐらいで、それでこう異動になった?

ぽにぃ 29:44
え、どれぐらいですかね。でも、1年あったのかな。

店長時代

自分の理想とするお店作りを目指して

ぽにぃ 31:15
で、まあ他の店長が来て、、その人とはまあ2、3ヶ月しか 一緒にいなかったんですけど…

それで、「結局私はどうしたいの?」って、その店長に新しい店長に言われて

ま、その時副店長だったので、「小さいお店で店長をやりたいです。」

っていう話、大型店じゃなくて って言ったら、2か月後ぐらいにもう移動になって、ええ?店長みたいな…

別のところではそん時は渋谷だったんですけど、、、そこから

なんて言でしょう。楽になったというか、自分のことなんて言うんでしょうね。自分の思い描いたお店を作れるわけじゃないですけど、そういう気持ちになりましたね。

ケンケン 32:17
もともと店長したいっていう思いはあったんですか?

ぽにぃ 32:21
ありましたね。
ほんとは 結構最初から思ってたんですけど、、、、怖くて言えなかったんですよね。

なぜかま、責任をとったりとか、1番やりたいことが言えなかったっていう 感じですかね。

なので、もっと早く言ってればもっと早くなれたはずなんですけど、 でも、自分の中でその副店長の時に結構辛い思いとかもしてきたので

その分、その辛い人の気持ちがやっぱりよりわかるじゃないですか。

なので、店長になった時に、少しでもその働くことが辛いとか、、 そのお店に行きたくないなって、思われないようなお店にしようと思ったんですよね

ちょっと承認欲求が強くて、 ずっとそのなんなんて言でしょう。うまくいってないことがずっと多かったので。

『もう店長になったら 絶対この店売り上げを上げてやる』って思ったんですよ。

もう絶対すごいって言われてやる、じゃないですけど。

絶対目立ってやるっていう気持ちが強くて、もう絶対に売り上げ落とさないって決めて、もう心の中で、それでいろんな施策をしました。

新人教育と断捨離と

ケンケン 34:26
具体的に?

ぽにぃ 34:28
具体的に最初その渋谷に配属された時に、6人セクション自分を入れて6人しかいなかったので、少ない。

ほんとに小型店だったんですね。
その前にいたお店とか12人とかいたので割と大型店寄りだったんですけど、その半分なので6人しかいないので、結構ちっちゃいお店でやれる っていうのは、自分の気持ちが伝わりやすいじゃないですか。

出勤してる人数も3人とか4人とかなので、 なので、それもすごい良かったんですけどし、えっと、メンバー的にその私が店長で9年目とかで、その次が2年目の子だったんですよ。結構若い若い子というか

その2人に1年目の子が2人いて、あと入ったばっかりの2人、新人さん2人の6人だったんですね。

なので、新店みたいなイメージで、ほんとに何もなんだろう。

染まってないとまでは言わないですけど、 してないというか、これから覚えていきます、みたいな子たちばっかりだったので

なので、最初は結構その売り上げを作るところも難しかったのは難しかったんですけど、 まずま新人さんを育てないと接客入れないから、そこからやっていって

売上を上げるために。

でも、最初本当にお店が汚かったので、断捨離から始めて、めちゃくちゃも捨てまくったりとか、あとは、この引き出しにこれが本当に必要なのかとか?

文房具こんなに必要かな、捨てよ。みたいな。

ケンケン 36:55
ああ、もうそれ売り場の話ですか?

ぽにぃ 36:58
売り場です。そういうところから、まず手をつけていって、 もうこんな5年前の資料とかいらないって言って、全部捨てて、 そこから始めて行って、まあ、最初の1ヶ月目は結構売り上げダメだったんですよ。

メンバーがメンバーっていうのもあって、なんですけど、まあ2ヶ月目になって、このままじゃダメだと思って、、このままじゃダメだから、ちょっと何か変えなきゃいけないと思って。

💡無料枠はここまで
この先はいよいよぽにぃが店長として売上をあげていくために、具体的に何をしていったか語られています。
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