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「ずっと」を探してく

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シドボーカルマオくんのことば
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#恋

はじめまして、シドのボーカルマオです。

はじめまして、シドのボーカルマオです。

みなさんはじめまして、シドのボーカルマオです。

今日からnoteデビューします。宜しくお願いします。

まずは僕が何故、今このタイミングで作詩家としての活動を始めようと思ったのか、そして何故表現の場をここnoteに決めたのか。

きっかけは新型コロナウイルスの影響による活動自粛期間でした。
決まっていたLIVEやイベント、全国ツアーが次々と延期や中止になっていく中、ミュージシャンとしての自分の無

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「ホタル」

「ホタル」

昨日は初の配信ライブ「箸休め夕涼みNight」でした。
見てくれたみなさん、コメントで参加してくれたみなさん、ありがとうございました。

配信ライブは初めての挑戦だったから色々と課題は残ったものの、支えてくれたファンやスタッフのみんなのおかげで、素敵な夏の思い出にすることができました。

2020年の夏はお互い色んなことがあったし、大変な思いも沢山してきたけど、昨日でそれが全部報われた気がしたよね

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「褐色の君」

「褐色の君」

8月に入り気温も少しずつ夏らしくなってきたね。

この時期は毎年花火大会が楽しみだったことを覚えています。

だけど今年は各地で中止になってるみたいですごく残念です。
僕の地元のほうもちょうど今ぐらいの時期だったな…

そこで読者のみなさんには少しでも花火気分を味わって欲しくて、今回の詩を書きました。

花火と恋と時間の儚さを、重ね合わせて表現してます。

ちょっとだけシドの「夏恋」の匂いも…

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「雨粒みたいなピアノの音に濡れながら」

「雨粒みたいなピアノの音に濡れながら」

7月に入ったし、今月の第一弾は爽やかな夏の詩でも発表しようかなと思って書き始めてみたんだけど…
結果、真逆の大人な恋愛の詩になりました。

ここ最近、雨の日が続いてたのも影響したのかな?
その日の気分によっても書きたい詩がどんどん変わっていったり、気付けば自分の想像と違った詩が書けてたりするのも、詩を書く楽しみの一つです。

今後も幅広く書いていきたいから、どの詩をどんな順番で発表していくか、その

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「すきときみ」

「すきときみ」

東京は梅雨入りしたけど、今年はいつもより風が気持ちいい日が多い気もします。

ということで、今回はそんな梅雨のジメジメを吹き飛ばすような、爽やかな初夏の詩を書いてみました。
読者のみんなは初夏といえばどんなイメージがありますか?

僕がパッと浮かんだのは「青空」「海」「砂浜」そして「恋」。

読んでると優しい潮風がフワッと詩の世界へ連れてってくれるような、そんなイメージで詩を書きました。

日々い

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