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独学ハック:独学実践方法のススメ


独学で専門家になる

独学で十分専門家になれます。

しかし、自分の実力が独学だと分かりづらいのが難点です。私みたいに業務に落とし込むと、プロとしてのレベルが如実に判定されるので、自分でまだ足りないと思えば、追加で勉強に励みます。

とにかく、その道のスペシャリストとして活躍できれば最高ですね!

効果的な独学の方法について(1)専門書を徹底して読み込む

専門知識を集中して得るには「本が一番」です。それも専門分野に特化した専門書があればそちらを選びます。

私の場合、分野が決まれば、その分野の専門書を最初五冊買います。全て内容や著者が違うものを選びます。そこで、何がその専門分野のキーポイントなのかをつかもおうとします。

とにかく、集中して五冊読んだ後に、ある分野の情報が足らないと思えば、さらに追加で購入します。

そこで、重要なことやポイントなどをレポートなどにまとめてみます。

チャートにしても良いし、パワポなどのスライドにまとめても良し、マインドマップなどにまとめるのも良いでしょう。

そして全体像を掴むことに集中します。全体像を掴んでから、細部の情報にアクセスして、内容を充実させていきます。

効果的な独学の方法について(2)動画コンテンツを探してみる

本が読むのが苦手な場合は、YouTubeなどの動画コンテンツを探してみるのも良いでしょう。今勉強系YouTuberはたくさん存在しています。

とにかく、集中できる環境と時間を確保することが重要です。

夏休みにもしお時間ありましたら、ちょいと専門的な読書をしてみてはいかがでしょうか!

これからは、社会人も教えてもらえない時代、独学で人生をアップデートしましょう!

企業もジョブ型の雇用に変わり、年功序列も減少します。

新入社員を最初から育てて一人前(企業風土に染め上げるとも言いますが)にするということも減少していくでしょう。

ジョブ型が怖いのは、そのジョブに対しての給料がすでに設定されているため、社員でも派遣社員のようにベースアップがなくなる可能性があることです。
その席に対するプライスタグがある=その席から変わらない限り、お給料も変わらないという理屈です。

自分でスキルアップしないと、同じ給料のままの危険性が高くなる

自らの努力で、企業への貢献度が高く、価値の高い職種にステップアップしていかないといけない時代の到来です。

ならば、自分の好きなこと、自らの適正に沿った専門知識を学びましょう!
もちろん、AIに侵食されない分野で!

独学で人生変わります!いや、変えていきましょう!(つづく)

独学ハックとしてまとめ記事をご用意しましたので、ぜひご一読ください。

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