本社メンバーで類人猿診断やってみた！
こんにちは！
類人猿分類公式サイト (yakan-hiko.com)
最近類人猿診断なるものを耳にして、エブリワンズメンバーでやってみたらおもしろいのでは？ということでやってみました！
簡易版の診断サイトはこちら。
精神科医 名越康文監修 類人猿分類診断 GATHER (yakan-hiko.com)
類人猿診断とは？？
類人猿分類「GATHER」（Grate Apes Teach Human Eternal Relationships;類人猿が人間関係を教えてくれる）は、人間のタイプをオランウータン、チンパンジー、ゴリラ、ボノボの４タイプに分ける性格分類法です。
組織開発にとりいれることで、適材適所のチーム作りにもなるという類人猿診断。公式サイトによると、取り入れたことで会社の収益増加にも大きく関わった実例もあるそう。
エブリワンズではまだまだそこまで取り入れられていませんが、会社としての成長・拡大のためにはこういった適材適所のチーム作り・個々人の特長を活かすために、人事としては日々学んでいる毎日です！
さて、今回本社営業メンバー全員に類人猿診断をしてもらったので、「こういう人が多いです！」という紹介も兼ねて、結果発表！
・・・の前に、まずは各タイプの特長を見ていきましょう！
各タイプの特長
まだまだ勉強中の身なので、ここでは
類人猿診断を開発された方のブログから引用しながらご紹介します。
オランウータンタイプ
オランウータンタイプは、一言でいえば「納得」が重要なタイプです。
自分が納得できない仕事はできれば断りたい、逆に納得したことは労を惜しまずとことん追求するといった具合です。
また、納得いかないことがあれば上司や目上の人にもにも、はっきりとものを言う芯の強さがあります。
職人気質のこだわり屋、オランウータン。
物事の追求や成果を追うことに長けていて、感情を表に出すことが少ないタイプです。他人からの評価よりも自分の価値観を大事にしています。
ボノボタイプ
ボノボタイプのキーワードは「共感」で、目の前の相手に自然に同調し感情移入することができます。相手の感情を機敏に察知すること得意で、それが相手への気配りにつながり、チームのムードメーカー的な貴重な存在になります。
感情豊かな寂しがり屋、ボノボ。
高いコミュニケーション能力を活かした営業や、お客さんの感情に寄り添う共感力を活かした商品開発では、目覚しい活躍を見せることも多いそう！
チンパンジータイプ
チンパンジータイプの特徴は「勝ち負け重視」。そして「考える暇があったら即行動」です。仕事もプライベートも常に勝利を求め積極的に行動します。またチームを勝利に導くために強い リーダーシップも発揮します。
時にはそのような行動が周囲から「攻撃的」「強引」ととられ衝突することもありますが、そうした時も 素早く関係修復を図り、あるべき方向に向かおうとします。
勝ちにこだわるリーダータイプ、チンパンジー。
他人からの評価や賞賛に価値を求めており、その行動力・発想力を活かせる企画や営業が得意なタイプです。
ゴリラタイプ
ゴリラタイプは「平和主義」です。争いを好まず、人の和を乱す行動やルール違反を嫌います。日々の業務も、常に計画通り進むことを望み、ルーティンワークもむしろ好みの仕事といえます。
一方で、調和を大事にするあまり、あまり自己主張はせず、周囲からは「ポリシーがない」と 評されてしまうこともあります。
平和主義でちょっと小心者、ゴリラ。
周囲に対しての気遣い力から、チーム内の調整役や細かな計画の策定、縁の下の力持ち的なサポート業務が向いています。
さて、各タイプについて学んだところで、いざ結果発表！
本社営業メンバーの診断結果発表！
本社営業メンバー
本社メンバーで最も多かったのはオランウータンタイプ！
かくいう私もオランウータンタイプでした。
納得いかないことがあれば上司や目上の人にもにも、はっきりとものを言う芯の強さがあります
まさに私はこのタイプ。（笑） 芯が強いと言うよりかは納得できる理由が見つかるまで許せなくなるタイプです（笑）
均等とはいわないまでも、バランスよくメンバーが在籍しています。
オランウータンタイプが多いので、営業と言っても職人技のように自分のスキルを磨いているメンバーが多いのかもしれません。
本社コンシューマー営業部
本社コンシューマー営業部でも、全体と比べて大きく比率は変わらず。
自分の価値観を大事にものごとをすすめるオランウータンタイプと、ムードメーカーボノボが多いことで調和が取れているのかもしれません。
コンシューマー営業部は現在地域ごとに大きく4ブロックに分かれていますが、ブロックごとに見ていってもかなりバランスの良い配置となっていました。
本社プロモーション事業部
本社プロモーション事業部ではより4タイプが均等にいる状況でした。
部署によるカラーの違いが現れています。
本社コンシューマー営業部と比較して、物事を追求したり成果を求めるタイプのオランウータン・チンパンジータイプの比率が高くなっています。
攻めの営業をする機会が多いのでその影響かもしれません。
本社営業部役職者
エブリワンズでは、
メンバー → グループリーダー → グループマネージャー → 部長 というキャリアパスがありますが、メンバー以外の昇格者に限ると、オランウータン・チンパンジーの比率がかなり高く、営業部らしく成果を追い求めるタイプが上に行く傾向が見られました。
いかがだったでしょうか？
エブリワンズでは多種多様なメンバーが活躍しています。
昇格しやすいのはオランウータン・チンパンジータイプのように今回は傾向が見られましたが、もちろんゴリラ・ボノボタイプも社内で活躍しています。どのタイプであろうと、個々人の特長をエブリワンズは大事にしています。
安心して飛び込んできてください！！お会いできることを楽しみにしております。
