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創作を続けるということ セッションレポート #noteフェス

10/17まで開催中!note CREATOR FESTIVALの岸田奈美さんと高林淳一さんによる「創作を続けるということ」セッション。

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1年3ヶ月にわたって児童書をつくりあげようとしているおふたり。岸田さんの創作術、高林さんの編集者からの視点を伺いました。視聴者のみなさんからのツイートやレポート記事とともにご紹介します。

※10/20までに投稿されたレポートの中から、編集部が厳選した記事を随時追加していく予定です。投稿、お待ちしてます!

※本セッションはnote CREATOR FESTIVAL2021の企画のひとつです。くわしくは下記のリンクからご覧ください。

アーカイブ動画はこちら

登壇者紹介

作家・岸田奈美さん

岸田さんのポートレイト

1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科2014年卒。在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。 Forbes 「30 UNDER 30 JAPAN 2020」「30 UNDER 30 Asia 2021」選出。2020年9月『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)、2021年5月『もうあかんわ日記』(ライツ社)を発売。
note / Twitter

編集者・高林淳一さん

高林さんのポートレイト

静岡県浜松市出身。静岡大学教育学部卒。2000年より、株式会社ポプラ社に入社、総合百科事典ポプラディアの編集に携わる。その後、学校図書館向け書籍、キャラクター書籍などを担当。2010年より海外書籍版権担当として、海外のブックフェアに参加。そのほかにも、絵本、読み物、翻訳ジャンルなどの編集を担当。現在、コンテンツプロデュースグループ、グループリーダー。
ポプラ社 こどもの本編集部

まずは岸田さんの年表

エッセイからフィクションへ舞台を広げる岸田さん

ネットのエッセイでは文体や比喩表現を褒めてもらっていたが「縦書き / 小説 / 子ども向け」になった途端、それまでの強みが失われたと語る岸田さん。誰にどこで伝えるか?で伝わりやすい文体が違うようです。

ここからは、noteに投稿されたレポート記事をご紹介します。

「創作とは、書いていない時間こそ創作だ」#noteフェス 2日目(岸田さん✕高林さん) / ねむさん

小説を一度も書いたことがない岸田さんに、小説のオファーが来たのはなぜか。そんな謎をひもとくかたちで、セッションの内容をまとめたレポートです。

Noteフェス2日目 創作を続けるということ を視聴しました! / りな

セッションを観ながら「自分の好きなことや熱意を相手に伝える文章を作るのが一番向いているのかもしれない」と気がついたりなさん。細くとも長く続けること、これからも試してみてください!

#10 noteフェス勝手にレポート②『創作を続けるということ』 / つじり

心に残ったポイントから「自分の作家性を信じる、表現の奥ゆかしさを楽しむ、日常を丁寧に生きる」の3つへたどり着いた、つじりさん。手元のメモをまとめ直した様子も伝わってきます。


noteフェス、10/17まで続きます!

noteフェスは10月17日(日)まで続きます!これからも注目のセッションが目白押しです。ぜひ、こちらからチェックしてみてください。


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