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noteイベントレポート

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noteで開催するイベントのレポート記事をまとめています。
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noteイベント「30分で記事を書く準備ができるワークショップ」に参加しました!【構成づくりの4ステップ+実例紹介も】

今日はnote公式さん主催のイベント「30分で記事を書く準備ができるワークショップ」に参加してきました! どんなイベントだったかというと、これは「構成づくりを学びたい人の後押しになる」。 構成を作ることって、「難しい、どうやったらいいかわからない」と感じている方は多いかなと思います。私がライターさん向けの講座・セミナーに登壇するときも、構成についてはよく質問をいただいていました。 そんな構成づくりを、1ステップずつ段階を踏んでいくことで作っていく。noteのディレクター

文章が支離滅裂になってまとまらない理由

文章を書くとき、モヤモヤすることがあります。 こういう流れにしようと考えが固まったはずなのに、いざ書き出すとまったく文章がまとまらない。しっくりこない…。 文章スキルとかそういう話ではなくて、その手前で右往左往している感覚。書き進めるものの、どんどん支離滅裂になってしまい、完成までにやたらと時間がかかる。一方で、スーッと迷うことなく、文章がまとまることもある。 この差はいったい何なのか?インプットに原因があると感じながら、もう少し明確な理由を手繰り寄せたい気持ちがありま

「勉強した~!」と気持ちよくなってたら好きになってました

先日、note社で開催されたこちらのイベントを YouTubeで拝聴しました。 今回のイベントは、古賀さんの新刊『取材・執筆・推敲』(ダイヤモンド社)の刊行を記念してのものでした。 古賀史健さんライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせ

「書く人」から「つくる人」へ。古賀史健さんのライター講座で学んだこと。

3月11日(木)20:00から、YouTubeで『「書く人」から「つくる人」へ。古賀史健さんによるライター講座』と題して、「嫌われる勇気」の共著者である古賀史健さんの講座がライブ配信されました。 「ライターとは何か?」という問いかけから始まり、最後の質疑応答まで、古賀さんが終始ゆっくり丁寧に解説くださったのがとても印象的でした。 「ちょっと、レジュメ確認しますね」と、たまに照れ笑いでカンペを見に行く古賀さんの姿がちょっと面白くて、親近感を勝手に感じつつ、107分のセッショ

「空っぽ」の私がつづるラブレター(古賀史健さんのライター講座を聴いて)

「空っぽ」であることが、ずっとコンプレックスだった。 取材をして、文章を書くという仕事をしていると、日々たくさんの素敵な人に出会う。 みんな、自分の中に語るべき言葉や、ストーリーを持っている方ばかりだ。 一度として同じ取材はないので、取材の前はいつもワクワクする。 聞かせてもらったお話で自分の中をいっぱいにして、1滴もこぼさないよう大切に持って帰って、原稿にする仕事はとても楽しい。 でも、全力で原稿を書き、間違いや引っかかりがないよう何度も読み返しながら修正して完成

ライター・編集者とはなにか?古賀史健さんライター講座 【イベントメモ】

本日、【「書く人」から「つくる人」へ。古賀史健さんによるライター講座】をYouTubeライブで視聴しました。 残念ながら現地参加の抽選は外れてしまったので、自宅から視聴。あっというまの90分でめちゃくちゃ勉強になりました! 自分の備忘録がてら、メモした内容を簡単にご紹介します。 ライターってなんだろう?「ライター」とは何か?という疑問を抱いたことがある人も多いはず。(私もライターの仕事をしているものの、正直「ライターとは」をはっきり語れないなあと思っていました。定義が難

オープンドア!

note勉強会フェリーに参加しております。 2/17は「note勉強会フェリーオープンドア」ってのがありまして、記事を書いたり雑談したりする自由参加のzoom会でした。 雑談ってのはちょっと「うっ(苦手)」ってな感じの私なので参加するかどうかはめっちゃ迷ったけど、note勉強会フェリーのゆるっとした空気が好きで時間も都合がついたしオープンドアしてきました。ヘイ、オープン。 結果、noteに対する視野が広がったっていう。 雑談が苦手とか言って、めっちゃペラペラしゃべってた

楽しさと自由さと経験を、記事にする。【note勉強会フェリー】#2

note勉強会フェリー2回目。「初心を思い出せた回!」という感じです。(ダジャレ…じゃないですよ?) 自分の経験をアイディアとともに記事にする。そんな記事って読みたいなぁと思える構成。最初の頃に考えていたけれど、私のライティング案件のSEO記事ではなかなか実現できなくて。昨日のライターゼミの記事のフィードバックともちょうど重なって、どこかに忘れてしまっていたような感情が思い出されました。 少し凝り固まってしまった記事に対しての考え方について、もっと自由度を高くしたらどうだ

オンラインの向こう側【note勉強会フェリー】

今日は朝から、オンラインの向こう側を楽しみにしていました。 新しいことが始まること。 すでに知っているけれどまだ知らない人との交流できること。 今日の夜、「note勉強会フェリー」に参加してきました。 note勉強会フェリーとは? noteを書くための仲間作りをするフェリーに乗って旅をして、港に到着したら旅の経験を活かして自分の道を歩いて行く。 というようなイメージの勉強会とのこと。 創作を楽しんで、親睦を深めて、知識や経験を共有する。 私はnoteを書くことが好