YouTube活動にマーケティングを盛り込む⑥
こんにちは。ハナです。今回は、「YouTube活動にマーケティングを盛り込む⑥」というテーマでお話します。
情報を共有して得意客を得る
顧客情報をデータベース化して、営業部門はもちろん、コールセンターやサービス窓口など、顧客と接する全部門と情報共有することをCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)
と言います。
個々の顧客に対して、きめ細かい対応をしていくために行う取り組みということですね。
僕らは、いつも交流している方はチャンネル登録をしているので、間接的にデータベース化している
状態になります。
スプレッドシートにまとめていた時期もありましたが、管理が大変なので、止めましたね。
コメント欄での交流、Twitterでの交流は把握している状態なので、これは対応できていると言えますね。
アンケートはまだ、取り入れてないので、Twitterの機能で、「質問箱」を利用したり、
今後イベントをするとなったら、「アンケート用紙」を作成することでCRMを強化していきたいです。
熱狂的な「信者」を作り出す
自社製品やサービスを長期的に使ってくれる顧客を作り出すことを「ロイヤルティ・マーケティング」と言います。
顧客ロイヤルティを高めると、顧客が製品やサービスを継続して購入してくれるばかりではなく、
宣伝までしてくれる可能性があります。
方法としては、
①金銭的還元(ハードベネフィット)
クーポン、景品、値引きなどです。
②特権の提供(ソフトベネフィット)
イベントの招待などです。
CRMは顧客ロイヤルティを高めるために用いられる方法というわけですね。
グッズなんかが作れるといいなと思います。
僕らのチャンネルのロゴTシャツや実用的に使えるグッズなどがあれば、景品とかクーポンを使ったこういったマーケティング手法も使えそうですね。
イベントの招待や交流会はソフトベネフィットに入りそうですね。
最初はドリンク代とかだけでも良いかもしれませんね。
ブランディングも顧客ロイヤルティを高める1つの手だと言えます。
ブランドイメージは製品だけでなく、企業や事業にもあり、イメージの維持には、常に顧客の変化に適応していくしかありません。
僕らのチャンネルもブランディングをして、福岡YouTuberギルドと言えば、「こういったチャンネル」と言ってもらえるように
これからも動画を継続していきます。
最近、note用の動画を掲載しました。
良ければ、見てください✨
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