"EuphoriaLT大会"
はじめに
hi ,guys I'm kidakuni . コーポレートチームの木田です🚲
先日、弊社では初?となるLT大会が開催されました!
今回は、そのLT会について紹介したいと思います。
LTって?
IT業界やIT系コミュニティにいると1度は聞いたことがあるかもしれません。
LTは Lightning Talksの略で、直訳すると”稲妻トーク”です。
なんとなく分かったような分からないような...
ライトニングトーク(英: Lightning Talks)とはカンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。(Wikipedia)
テーマや内容にとらわれない5分間プレゼンといった感じですね。
WikipediaによればLTの始まりは1997年のPythonカンファレンスで、
元々は「ショートトーク」と呼ばれていたようです。
以前参加した外部のLT会は、オフラインでの開催でしたが
今回は、完全にオンラインでの開催となりました。
発表者募集
ある日、弊社のエンジニアから
LT大会の開催告知と発表希望者を募るメッセージが社内Slackに投稿されました。
投稿後すぐにスタンプが付くあたり、ユーフォリアメンバーの意識の高さが感じ取れますね。
目的
・社内の情報共有
・プレゼン発表練習の機会づくり
・社内コミュニケーションの活性化
・楽しむこと!!
バーチャルオフィスの誕生によってコミュニケーションの幅が広がりましたが、業務上得た知識やノウハウ、他チームがどんなことをしているか共有するのが難しいといった課題がまだまだあります。
また定例会議での共有やきちんとした資料の作成などは、発表者への負荷も大きく、心理的ハードルが高い状態でした。
LT会という場を設けることで、社内共有の新しい文化が生まれるきっかけに。
発表や共有へのハードルを下げ、業務で使用した資料を使うor普段行っている業務の説明で準備なしなど負担軽減しつつ、気軽にやってみようのコンセプトでスタートしました。(LTの目的は↑4つを掲げてます)
開催内容
今回は、5名が発表者としてエントリー!
2月5日(金) 20:00に弊社バーチャルオフィスに10名ほど集合し
LT大会の発起人でもあるミッチーさんファシリテーターのもと、
今回は下記テーマで発表がありました。
・ONE TAP SPORTSのデータを覗いてみる
・OTSの閲覧をGAで調査
・JBAが考える「育成」を第三者が話してみた
・疲労度のヒストグラムをクラスタリングしてみた
・すけと一緒に行った名古屋出張の思い出
発表メンバーは開発メンバーのみでしたが、
テーマだけ見ると本当に手軽なのか....
発表を聞いてみて
発表時間は5分でしたが、5人とも発表内容がとても濃い...
トップバッターの発表から、社内のメンバーは勿論の事
エンジニアチーム内でも知らなかった事などが飛び出します。
GAで閲覧数調査やPythonによるクラスタリングなど、各々の調査方法によって選手やスタッフといった個人単位での傾向やチーム全体の傾向を知る事が出来ました。
データ分析をテーマにした発表の他には
アスリート育成におけるLTADについて、名古屋出張の思い出(?)、改めてAMSとは?と興味深いテーマが続きます。
Presented by スケ
Presented by オサピ
Presented by ミッチー
質疑応答込みのあっという間の1時間でした。
運営上5分という制限があったものの、発表時間が5分では全く足りないLT会でしたね。
(アーカイブ動画を見直していますが、やっぱり濃い....)
今後
初回のLT大会が終わって早1週間が経ちますが、
発表者数や発表時間、方法など今後LT大会を運営していく中で
工夫すべき点も多く見つかりました。
回を重ねるごとに良いLT会にしていきたいですね。
※今回は開発メンバーのみ発表でしたが、
既にslack上では、話題が見つかると↓のようにリクエストが飛んできます。
今後は隔週で開催していく予定で、
発表枠が足りない!といった状況になるほど盛り上がっていくと嬉しいなと思っています!!
次回開催は2月19日(金)を予定していますが、
定期的にEuphoriaLT大会の様子をお伝えしていきたいと思います。
【本記事のヒトコト】
”みんな思っていたよりも凄いの作ってくる”
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