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えとみほの「一次情報の森」

AI時代のインターネット発信の価値について考えたときに、自分が直接見聞きした「一次情報」に価値があるのではないか?と考えました。このマガジンでは、えとみほの「実体験」をベースに、…
表で発信しづらいことやまとまった長い文章は全部こちららで発信しています。月額マガジンの購読で、20…
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2021年10月の記事一覧

TikTokがやっぱりすごい件

TikTokがやっぱりすごい件

昨年の6月にも同じようなnoteを書いたと思うのだが、1年経ってまたさらにTikTokが勢いを増しているので改めて現在の状況を記しておきたい。

TikTok=短尺動画が熱いのである。

「地元愛」について

「地元愛」について

またしても表で書きづらいことですので、マガジン読者限定となります。

「選択的夫婦別姓」について個人的に思っていること

「選択的夫婦別姓」について個人的に思っていること

今回のテーマはごく個人的な話かつセンシティブな話題なので、マガジン読者限定でお届けしたい。

ちなみにnoteの有料マガジンは、こういった「表では言いづらい超少数派の意見」が読める貴重な媒体になりつつあると思う。

選択的夫婦別姓に賛成か反対か夫婦別姓の話題を時々振られることがある。

SNS時代の「情報弱者」とは

SNS時代の「情報弱者」とは

ネットでこのアンケート結果が物議を醸している。

秋篠宮様の長女、眞子様の結婚に対し「よかったと思う」が53%、「思わない」が33%という世論調査の結果が出た、という報道なのだが、これに対してツイッターでは「そんなことあるわけないだろう」「結果が逆なのでは?」と異論反論の嵐が巻き起こっているのである。

確かに、SNSだけを見ていれば同じような感想を持つ人は多いだろう。しかし、街中を歩いて、10代

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「箔を付ける」ことを侮ってはいけない

「箔を付ける」ことを侮ってはいけない

かねてよりデザイナーやコピーライターといったクリエイターと仕事をすることが多いのだが、提示されたものがどうもしっくりこなくて、でも何が原因なのかもよくわからなくてももやもやすることがある。

たとえば、サービスの「ロゴマーク」を作ってもらったとしよう。

既存の概念に捉われない斬新なロゴを無名の若手デザイナーが作ってきたとして、果たしてそれをすんなりと受け入れられるだろうか。

無名だろうが有名だ

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