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失ったものは気付ける、最初から無かったら。。

 つい先日、知り合いの方の別荘(下呂)にお邪魔してきた。行く途中、河川が増水したことで、ダムの脇道が通行止めになっていたので、交通情報を確認しておくべきだったと反省している。。

2人の小さなお子さんがいて、ログハウスじゃない?小型住宅にウッドデッキの上で、七輪一つでバーベキューを楽しんだ。ハイジのブランコが設置してあり、休日を過ごすには最高の場所だ😄

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子供と仲良くなるには、会話よりスキンシップがいい、頭が柔らかい(バカなのか?)ので、比較的に得意なほうだと思う。ただ、一回拗ねると大変なので意地悪とふざける境界線は注意したい。

飲み屋とは違う酒の美味しさだった。でも毎日いたら飽きてしまうので、たまに使うのが現実的だろうが、草刈りだったり換気をしたり、所有するのは大変だろうなぁと思った。

 別の記事で、日本の家族と近隣の付き合いが空洞化しているという話をした。色々原因はあるだろうが、その一つとして経済活動の合理化というところがあるのかもしれない。

カネを稼ぐために多くの時間を会社で過ごし、買い物はショッピングモールやスーパーなどで一気に揃える、少ない可処分時間は子供の習い事に付き合ったり、行事や睡眠などで消えてしまう。

昔 日常的にあった、物々交換が無くなったことで会話がなくなり、それに伴って地域の行事なども衰退していく傾向で、会社も然り 仕事へ行くのはモチベーションとかではなく、成果として対価を得るということが本質だということ。

↓ の記事で西野亮廣さんがおっしゃってる通り、プロ意識の高い人ほど切り分けできていると思う。しかし、気力が無くなったら仕事はできない、何で気力を維持するかという話もある。

 なので、合理化していった先にあるのは、あれ? 何のために働いてるんだっけ? 無駄だと切り捨てられたものを実は自分は大事にしていたのに、という人もいるのではないだろうか。

お客さんの喜ぶ顔が見たいから、給料が安くても働けるという人もいるだろう。この人に会えるから会社に行こうという人がいてもいいと思う。ただ、それなりの成果は上げなければいけないが。

↓ の記事は、愛知県豊田市にある100人以下の小集落が行っている、「自給家族」という契約で、お金とモノとのやり取りだけでなく、農作業や触れ合いなども共有する取り組みが話題となっている。


また、別の法人が行っている取り組みで、コミュニティ通貨のやり取りで、交流を活性化しようという動きもある。コミュニティ通貨自体は以前からある仕組みだが、ブラッシュアップされている。


noteも近いものがあると思う、発信(give)にストーリーがあるから、読み手(take)が感動する。趣味で繋がるのもいいし、近ければ実際に何か一緒にやったことをきっかけに、もっと連帯感が生まれるかもしれない



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