【シリコンバレー式ダイエット】ポーチドエッグ
「シリコンバレー式 自分を変える 最強の食事」でのパフォーマンスアップ食を、料理下手なサラリーマンが、庶民的なスーパーでも手に入れやすい食材で実現できるメニューを記録しています。
【注記】
この記事は、医師でも管理栄養士でもなく、一般サラリーマンである、ただの一読者がメモと備忘とnote練習のために書いているものであり、効果や効能を約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
今回作るもの
上級卵料理・ポーチドエッグです。
無数の屍を乗り越えて、ようやく上手く作れるようになったのでシェアします。
材料
ー とにかく新鮮な平飼いたまご
ー リンゴ酢 (350mlくらいの湯に対して大さじ1くらい)
※茶こしのような小さめのざるを用意してください
酢入れる理由としては白身を固まりやすくするためです。
「臭くなるのでは?」と心配になりますが、これくらいの量であれば大丈夫です。
逆に下味のつもりで塩などを入れてしまうと、沸点が下がってしまい失敗しやすくなります。
またポイントは、白身にしっかりと弾力がある新鮮な卵を使うことです。
弾力のない水っぽい部分は茶こしで取り除いてしまいます。
作り方
STEP1:お湯を沸かす
STEP2:卵を茶こしなどの上に割り、白身の弾力の足りない部分を取り除く
STEP3:沸騰したお湯にリンゴ酢を入れる
STEP4:沸騰しすぎている場合は火を弱め、スプーンで湯をぐるぐると回し、渦を作る
STEP5:卵を渦の中心に静かに入れる
STEP6:卵を茹でている間に、氷水を用意
STEP7:白身が固まってきたらスプーンと茶こしで救い、氷水に移す
いつになく工程が多いですが、なんども失敗したので、ポイントを細かく書いたつもりです。
手持ちなのでユラユラして申し訳ないのですが、上のInstagramの投稿をスライドしてもらうと茹でる箇所の動画をあげています。
残った白身は完全無欠ダルゴナコーヒーにでもしてください。
PFC
P:12.3g F:11.7g C:0.2g / 154kcal
実態は卵なので、卵のPFCです。
添え物やオイル等でコントロールしてください。
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