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24-05-31 親を許した日

精神科の通院

私の見捨てられ不安や依存心が強くなったのは母からの愛情に飢えているからであったのだが、主治医の先生からは(以下 要約)「その見捨てられ不安は3歳児レベルだ。この世に不変の愛など存在しない、人は場面場面によって優先順位や一番を決めて他者に対応しているからだ。」と言われ、親を許すことに決めた。
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エコーチェンバー現象が嫌いな話 

突然だがツイッター依存をやめた。「死にたい」とツイートするとどこかから人が集まってくることには納得できなかった。人それぞれ死にたい理由は違うというのに分かり合えると思っているのは馬鹿だ。余談だが書いていて夏目漱石の「精神的に向上心のないものはばかだ」を思い出した。
まぁそれはさておき、私は「誰もが分かり合える」というのは幻想でしかないと思っている。反吐が出るほど嫌いだ。とはいえ私は冷淡な人間という訳ではない、むしろだからこそ人間は異なる環境・立場にいる他者に対する想像力や思いやりが必要になるのではないかと考えている。むやみやたらに共感のしぐさだけするのも違うし、まず人が集まって同じ意見だけ垂れ流す、それのどこに意味があるんだろうと思う。単語はかせbotで「エコーチェンバー現象」について知ったが、これはSNS最大のデメリットだ。今ツイッターに残ってる人たちは、このエコーチェンバー現象の恩恵に預かりたい人やレスバしたくて仕方がない人、そして一般的なユーザーなのではないだろうか。

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