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自然物とそれらを創った神様の意図

クリスチャンになってからは自然物を見る度に「神様はどういった意図や心持ちでこれを創ったのだろう?」と考えるようになりました。実のところ常に考えている、と言っても過言ではありません。

私が創造物の中で断トツ好きなのは猫と花。

猫はルックスが可愛いだけじゃなく可笑しくて、そのマイペースさが高じてたまに全然笑えないことをする(めちゃくちゃ頑張って購入した4Kテレビを購入後一ヶ月でブッ壊されたり...)のに全くに憎めないという、愛くるし過ぎる存在。前にも書いたけど、神様はかなりふざけて猫を創ったと思う。

よって神様はきっとお茶目で 良い意味で不真面目な面をお持ちであると伺えます。

花はそれぞれの色・形の個性違えどどれも美しくて可愛い。同じ種類を並べたり違う色や種類を組み合わせたり、ずっと見ていられる。香りも花びらの手触りも蝶々や蜂を誘き寄せるためだけでなく、わざわざあれだけ凝っているのだから人間が好むという前提あってデザインされていると思う。

よって神様はきっと人間同様五感をお持ちで 優しい性格であると伺えます。

大嫌いなのは害虫全般。

人間に「害」と名付けられ呼ばれているくらい害を及ぼしているのだから、好きな人間は少ないと思われる。そして害虫と呼ばれている虫の殆どはきっとやはり、自ら害を及ぼすという悪い役を買って何らかの気付きや警告を与えるためにも存在するんじゃないかなぁ。

よって神様はきっと超多面的で アイデアに富んでいると伺えます。

これらは聖書に書かれてる事柄ではないのでもちろん信憑性には全く欠けた私の勝手な想像ですが、「全ての自然物は偶然現れ成り立ったのではなく、そのひとつひとつに意図や目的があり創られた」と信じているという話でした。

以下は聖書の言葉。

神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。 神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。 また地のすべての獣、空のすべての鳥、地に這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。 神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。

- 創世記 1:28‭-‬31 口語訳


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