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メモの使い分けが悩ましい
最近「Zettelkasten(ツェッテルカステン)」というメモ術を知った。
「Zettelkasten」とは、簡単にまとめると、1メモ1テーマでごく短いメモを作り、それをリンクすることで情報を管理し、発想を生むメモ術。
その使い方に試行錯誤が必要そうだな、という話。
きっかけはObsidianを使い始めたこと1年ほど前だっただろうか。
Evernoteアプリの使い勝手が悪くなったのをきっかけに
「人生の先送り」という病
(※『限りある時間の使い方』『人生は20代で決まる 仕事・恋愛・将来設計』の内容に関するネタバレを含みます。)
『限りある時間の使い方』が面白かった書店で平置きされていたのをきっかけに、『限りある時間の使い方』(オリバー・バークマン=著、高橋璃子=訳、かんき出版)という本を読んだ。
世の中の時間管理術や生産性向上ハック、そして多くの人が暗黙のうちに抱いている時間に対する考え方へのアンチテーゼに
「ひま」を大切にしようと思った
2020年のシルバーウィーク、行楽地はどこもすごい人出だったようですね。
私もありがたいことに四連休だったので、人生初の謎解きに挑戦してみたり、読書をしたり、統計学の勉強をしたりと、なかなか充実した休みでした。
連休といえば、この間のゴールデンウィークくらいから、「連休前にこれだけはやろうと思っていたことを、連休中にきちんと達成してしまう」という流れが続いています。
「何を当たり前のことを言っ
『梨泰院クラス』のストーリーテリング(ネタバレあり)
少し前に大流行した韓国ドラマ『梨泰院クラス』をようやく見て、すっかり打ちのめされた。最終話まで見た今、いてもたってもいられず、こうしてnoteを書くことにしました。
『梨泰院クラス』、魅力は様々あるんですが、物語の作り方も素晴らしいと感じたので、どんなところが自分のツボにはまったか、思うままに書こうと思います。
動機が動機なので、ネタバレを含みます。なので、未視聴の方には、これ以降読むのをお勧め
希望も絶望も制約も、大抵は自分の心が決めるものだから
僕は、ネガティブに考えやすい人間だと思う。
小さなことでクヨクヨする。仕事で問い合わせに回答した後、会話の内容を反芻して「ああ、こう言えば良かった。失敗したな。」と小一時間引きずることも少なくない。
振り返ると、絶望しやすかったな、と思う。大学受験で浪人した時も、もうこの世の終わりであるかのように、毎日毎日「もうだめだ...」と思っていた時期があった。
就職してからは、少し仕事が立て込むだけ
金を貰って責任を持つのと、金を貰わず責任も取らないのとどっちが健全か言ってみろ。
今年の第一四半期、話題になったアニメがある。
NHKで放送された『映像研には手を出すな!』だ。
タイトルは、この原作漫画、第2巻で金森氏が言うセリフだ。
ロボ研から映像制作を引き受けることになった映像研。対価を受け取ると言った金森氏に、主人公の浅草氏は「金の!亡者め!」と反発する。
そんな浅草氏に対して、金森氏が放った言葉がタイトルのそれ。
一連のセリフは次のとおり。
「仕事に責任を持つために
コロナは、社会をどう変えるのだろう。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。
4月7日、緊急事態宣言が発出され、外出もままならない状態になってきた。
僕自身、2月中旬までは、そんなに大騒ぎするほどじゃないだろうと思っていたけど、爆発的に増える感染者数と、明らかになる重症事例の凄惨さをみるうちに、そう生やさしいものではないと、ようやく認識してきた。
新型コロナは、社会のありかたや人々の価値観に大きな影響を与えるだろう。
では具体
仕事の意義を考えることでモチベーションを確保する
【このnoteの要旨】
自分の仕事に意義を感じることでモチベーションが上がる。仕事の意義が外から与えられないときは、自分で自分の仕事の意義を見出すようにしてみたらいいのではないか。
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僕の長くはない仕事人生の中で、めちゃくちゃモチベーションが高かった一年がある。
あのときは他の時期と何が違ったのだろう、と最近よく考えている。
そうした中で一つ思い当たったことは、「上司が、
ネガティブ心理を避けるためにできること
書くことは得意ではないけど、ふと思い立って、noteを書いてみることにした。
この前、ツイッターかどこかで「第二の居場所を持とう」という話を見かけてから考えたことを、備忘を兼ねてここに書き留める。どれも当たり前のことだけど、もし読んでくれる人の役に立つようなことがあれば、とても嬉しい。
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突然だけど、僕は不安・焦燥感に苛まれることや、自分に自信