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コンサル業界での立ち位置は?|ハンズオンコンサルティングへの想い

こんにちは、エスネットワークス人事担当です!以前、投稿させていただいた記事について、リアクションを多くいただいたので今回はPart.2として創業以来続けている「ハンズオンコンサルティングへの想い」を投稿させていただきます。

コンサル業界内での立ち位置も交えてご紹介させていただくので、もう一段深く、エスネットワークスについて知っていただける記事になっていると思います。ぜひご覧ください!


|エスネットワークスの成り立ち

バブル崩壊後、今も多数の名だたるベンチャーが創業しはじめた時代に動き出したエスネットワークス。1999年の創業以来、ハンズオンでの支援を行っています。当時は成果物をクライアントに納品する形での支援が一般的であり、特に会計領域のコンサル業界内では珍しい形態での支援を行っていました。

変わりゆく時代で私たちは、ベンチャー企業の成長や、歴史ある企業の再生や統廃合などをまさに、クライアントのど真ん中に身を置き支援をしてきたことが今の私たちを作っていると思います。

沿革:https://esnet.co.jp/company/history.php

会計や財務領域の支援から始まった私たちですが、24年の期間を経てハンズオン支援のスタイルを確立させ、今では人事やITといった複数領域を含む「CFO領域」への支援を行っています。

そして現在は東京・大阪・札幌、そしてベトナム(ホーチミン・ハノイ)・フィリピンに拠点を置き、日本から世界へ支援の幅を広げています。

|ハンズオンコンサルティングへの想い

そんな変わりゆく時代に、経営課題の解決に取り組むための方法として最適だったのが「ハンズオン(常駐)」でのコンサルティングでした。現場の状況は日々、刻一刻と変わっていきます。しかし、企業には当然のことながら持続的な成長も必要で、その場しのぎの対応を繰り返すことはできません。
よって「変化」をキャッチアップし、持続可能なプロセスを組み立てることを目的に、クライアントに身を置き支援する手段を私たちは選択しました。

専門知識を活かし、経営者と対話をしつつ、現場とともに動き動かすことが、今もなおノウハウに近しい形でメンバー全体に行きわたっています。

|コンサル業界での立ち位置

支援する領域に応じて支援方法の特徴があり、その中でエスネットワークスがどのような立ち位置にいるのかを説明させていただきます。

●コンサル領域ごとの支援スタイルの特徴

●上記における、エスネットワークスの立ち位置

CFO領域にかかる幅広い支援をするためには、クライアントに近い場所にいることが一番効果的だと考えています。また常駐するからこそ、表面的には見えない課題に気付くことができ、結果的に多岐に渡る領域の支援に繋がると感じています。

関与の期間について、常駐だと年単位での支援を想像される方もいるかもしれませんが、実はそこまで多くありません。なぜなら、私たちがいる状況はクライアントにとっては正常な状況ではないからです。私たちの役割は正常な状況に戻し、私たちがいなくなった後も活動し続ける体制を作ることです。そのため意外な結果かもしれませんが、1年未満のプロジェクトの割合の方が実は多いです。


今回は「ハンズオン」をキーワードにエスネットワークスを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?ハンズオンコンサルティングのパイオニア的存在として、今日まで成長を続けてきたエスネットワークスについて少しでも知っていただければと思っています。

また次回もぜひご覧ください!

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