【連載】コンサルタント1年目 日記⑭
こんにちは、エスネットワークス人事です!
気付けばもう9月、月日が流れるのは早いですね。夏のインターンシップも残り数回となってきており、そろそろ就職活動を本格的に始める方も増えてくる時期だと思います。
本格的な就職活動を前にぜひこちらの日記をご覧いただき、入社1年目のイメージをもっていただければと思っています!今回もぜひご覧ください。
❙Yさん/書籍助成制度
皆様、こんにちは。今回は福利厚生の1つである、書籍購入助成制度についてご紹介できればと思います。
名称の通り、書籍の購入に対して会社が補助をしてくれる制度です!
対象となる書籍は、専門書や案件理解に関する書籍、ビジネス書だけではなく、一般教養レベルであれば小説なども対象となっています。読書が趣味の人には非常に心強い制度です!
読書をあまりしないため、活用する機会はないとおっしゃる方もいると思います。しかしこの制度は資格取得に関する参考書なども対象となるため、活用していただく機会はみなさんあると思います。恐らく全社員が1回はお世話になるのではないでしょうか…
かく言う私も、案件に必要な書籍と趣味の読書分を併せて毎月数万円ほど購入しています😊
興味をお持ちの方はぜひこちらもご覧ください!
❙Rさん/最近の過ごし方
配属されて3ヶ月が経過しました。少しずつリズムができてきて仕事にも慣れてきたので、最近の過ごし方についてご紹介させていただきます!
【書籍助成制度】
Yさんが紹介している「書籍助成制度」について私もとても活用しているので紹介させていただきます!
制度を活用して週末は購入した書籍を持ってよくカフェで読んでいます。(私の同期には、一か月に3万円ほどの書籍を購入している人もいます…!)
書籍購入制度のいいところは単純に書籍費用を補助してくれることだけではないと思っています。普段興味がない分野の書籍でも会社負担で購入することができるため、軽い興味だったとしても自然と目を向けるようになりました。自分の知的好奇心を高めるきっかけになり、新しいことに目を向けることができるようになりました。
【業務に関して】
最近はPowerPointで資料を作成する業務が多いです。
何回か作成をしてみて感じたことは、「見せ方」が重要だということです。以前の日記でも触れましたが、資料1つを作成するために情報を収集したり、作成をすることは奥が深いと感じる日々です。
例えば「キーメッセージ」を先に作成して、話したい内容の整合性(論理性)がぶれないようにすること。これは、一見、当たり前で簡単そうに見ええるのですが難しいです。
担当するクライアントの業種はその都度変わるため、クライアントについて深く理解をしておくことが必要でその上で資料の組立をしていく必要があります。その組立がしっかりできてないと、伝えたいことの論理性が崩れてしまい何を言いたいのか分からない資料に仕上がってしまいます。
私自身の話をすると資料作りをはじめて任された時、伝えたいメッセージが曖昧な状態で資料の中身を先に埋めようとしてしまいました。その結果、出来上がった資料を見返すと何が言いたいの資料なのか自分でもわからな内容でしたね。
前回の日記から約1ヵ月ほど経ちましたが素敵な資料を作りまでは道半ばです。そして社長の前で堂々とプレゼンテーションするまでは、まだ時間がかかるかもしれませんが日々の成長や学びを大事にし、前向きに進めていきます!
Yさん、Rさんありがとうございました!
偶然にも2人から「書籍助成制度」について触れていただきました。やはりエスネットワークスで1番活用されている福利厚生なんだと改めて思いました…!
人事の私も本当によく活用する制度で、資格の本はもちろん小説や業務のための書籍など毎月何冊も購入しています。実費だと厳選して購入しないといけないですが、その心理的ハードルがないのは嬉しい限りです。
次回は少し実務に踏み込んだ日記を紹介させていただきます!お楽しみに!
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