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【連載】コンサルタント1年目 日記⑫

こんにちは、エスネットワークス人事担当です!今回も1年目メンバーの奮闘記をぜひご覧ください♪


❙Iさん/新しい案件!in大分県

配属されてから2ヶ月少しが経ちました。8月からは大分県の会社に常駐しています。(温泉が大好きなので大分の案件にアサインされてかなり幸運に感じます。)

新しい環境に適応するのは大変ですが、常駐においては必ず経験することなので早く慣れていかねばと思っています。

大分常駐が始まってからは、私が主体的に動いてクライアントの課題を抽出して解決策を探っています。まだ社会人になって数ヶ月の私ですが、与えられている裁量はとても大きく、相当なプレッシャーを感じています。しかしプレッシャーを感じながらも業務を着実に進めている実感を持つことができ、成長に繋がっていることも実感しています。

私が担っている裁量が大きいため、上長や案件のメンバーへ報連相を確実にしないとプロジェクト全体へ影響が出てしまうこともあります。これまでも何度かあいまいな報告をしてしまい、プロジェクトが滞って迷惑をかけてしまった時がありました。今後はそのようなことが起きないように、上長や先輩としっかりコミュニケーションを取り、また自らも質問をしてキャッチアップに努めたいと思います。

少し話が変わりますが、報連相についてあまり重く考えたことはありませんでした。新入社員研修のコンテンツにもあったのですが、その際はきちんと上長とコミュニケーションを取ればいいと思っていましたが、そんな単純なものではありませんでした。

  • 適切なタイミングで

  • 相手に伝わる話し方で

  • そもそも伝える内容の論点がずれていないか  etc…

などを考えながら報連相をする必要があるとこの数ヶ月で痛感しました。私もまだまだですが、これから社会人として仕事を始める方はぜひ参考にしていただけるとうれしいです!

引き続き大分のお客様の課題改善に向けて、(温泉を楽しみながら)日々努めていきます。


❙Mさん/マイルストーン

この1ヵ月間、私は初めて案件を主体的に進める経験をしました。その時の出来事について今回は紹介させていただきます。

初めて案件を自ら進めていくことを任されて正直、最初は何をどうすれば良いのかも分からずあたふたしました。社内でのMTGで上司への報告会があったのですが、その直前まで何をどう報告すればいいのか悩みに悩みました。

そんな時とある先輩に「案件を前に進めるために『何が必要』かを考えよう」というアドバイスをいただきました。はっきり言って当たり前のことなのですが、その時の私の頭には「報告しないと」、「スケジュールは?」、「クライアントは何を求めているのか」といった大きな目的に意識が奪われており、ゴールに向けたマイルストーンを考えることができていなかったのです。

先輩からの言葉を受け、すっかり抜け落ちていた意識に気付きハッとしました。気持ちだけが焦ってしまい、気付かぬうちに視野が狭くなってしまうことの怖さを思い知りました。
その後は1つ1つの事象をどのように進めていくか考え、焦らず・丁寧にプロジェクトに取り組めています。まだまだ学ぶことが多いと痛感できた機会でした!


Iさん、Mさん、ありがとうございました!大分県での温泉日記、今後楽しみです。
また2名ともまだ配属されてから約2ヵ月半という短い期間で案件を主体的に進めており、これまでと違った悩みが少しずつ出てきている様子が伺えました。20代をトップスピードで成長できるように積極的に若手にも任せていく、エスネットワークスの風土が現れていると思います。

トップスピードで成長できる環境を求めている方がいらっしゃいましたらぜひエントリーしてください。それでは次回もぜひご覧ください!
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