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GoodとNiceって微妙にニュアンスが違うんだって
She is nice person!(彼女は親切な人だ!)
こういう時はNiceを使うんだって。
知らなかった。
最近の私のマイブームはポッドキャストで
『英語で雑談!Kevin’s English Room Podcast』を聞き流すこと。
これね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130645974/picture_pc_40bbc59fd1cc6696017dc42c863203e2.png?width=800)
ポッドキャストってあまり聞いたことなかったけど
英語学習向けが豊富と知って最近はよく聴いている。
このポッドキャストは会話の中で
日本語も混ざってくるし、とても勉強になる。
その中で『NiceとGoodの意味の違い』という回があって
これが大変興味深かったの。
どちらも“良い”という意味だよね。
うん、そんなことは知ってる。
でも、このポッドキャストを聴いてびっくりした。
正しく聞き取れているかわからないけど
私がポッドキャストを聴いて理解したのは下記。
Good:一般論というか共通認識として「良い」こと
Nice:パーソナルな感想として「イイネ」ってこと
「だから試験に受かったんだ!」って報告を受け
「すごいね!」って返す時は
That’s good! っていうべきらしい。
試験に受かることは一般論としてすごいことだからGoodを用いる。
パーソナル要素が強いNiceのがより気持ちが伝わるのでは?と考えがちだか
ここでNiceを使ってしまうと、
少し軽い返事になってしまうのだとか。
へえ。すっごい勉強になる!
今回もいつもお世話になっている、職場の帰国子女の方にご意見を聴いてみた。
彼女もこう教えてくれた。
Good:客観的(ある基準から考えた時によいこと)
Nice :主観的(経験や自分の考え的に良いこと)
だから、
She is good person!(彼女は良い(モラルのある)人)
She is nice person!(彼女は親切な人)
みたいな感じでニュアンスが違うんだって!
うん、面白いね!
私はオンライン英会話のフリートークとか
仕事のチャットでの返信とかで
「That’s nice!」ってよく使っていた。
なんとなく使っていたのを少し反省した。
今後はGood/Niceをちゃんと使い分けたいと思う。
あと、これって今まで通りTOEICの勉強だけをしていたら
知り得なかった情報だよな〜というのもしみじみ。
実際に英会話をするようになったからこそ
このポッドキャストの回が気になったんだと思うし
英語での発話機会が増えたからこそ、
「なるほど!」ってなった。
あの時勇気を出して、オンライン英会話をやり始めてみてよかった。
そうでなければ、英語への興味が再熱することもなかったし
このポッドキャストを聴いてみようとも思わなかったと思う。
思い切って自分のやりたいこと始めてよかった。
こういう実りのある英語学習を続けていきたいな。
私の目標は、将来自分の子供に英語を日常的に教えることだからね。
道のりは長いけど、コツコツ頑張ろうと思った。
あの時の自分に感謝。
2024年の私はやっぱりイイカンジだ。
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