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アラサー女が反復流産を経て 妊活に向けいよいよ動き出した話

毎晩、葉酸を飲む日々を再開する。
あとはこの数ヶ月やってきたことを継続する。

アラサーOL、2度の反復流産を経て
妊活を再開しようと思う。

以前書いた通り、noteを習慣化したおかげで
自分と向き合うことができた。


やっぱり子供が欲しいという気持ちを
再確認できたから

妊活へ向けて少しづつ動き出そうと思う。

病院から勧められたわけではない。

でも、念のため私は不育症の受けてみようと思った。

幸い、今住んでいる場所からそう遠くない場所に
不妊治療で有名な病院がある。

そこへ相談に行く。

紹介状を書いてもらうため昨年末手術した産院へ。

地元で一番大きな病院。

少し前の私はここに近づくのでさえストレスだった。

ストレスというかトラウマだよね。

夫や母親からも

「大丈夫?行ける?」

と心配されたけれど案外平気だった。

もちろん妊婦さんも居るし
妊娠していた頃と同じように血圧、体重を測った。

血圧を測りながらじわじわ当時を思い出した。

「今日も心拍確認できるかな」

いつも不安いっぱいで血圧を測っていたことを。

けれど、案外ケロッとしていた。

泣き出すこともなかったし普通。

やっぱり強くなったのかな。

前向きになれているからこそ、
今やっと心の整理ができているのかも。

診察室へ入り、今の体調を伝え
通いたい病院名を伝えた。

「うんうん。しっかりした先生なので
 ちゃんと診てもらってね。」

優しい女医さんにそう言われ、通おうと思っている
病院の評判が確認できて安心した。

次の日、不妊治療の病院へ電話をした。

予約をするために。

内診もしてもらうので、
生理予定日を避けた月末にいく。

こういう生理により予定が左右されるのも
やっぱり女性特有だと思う。

予約の電話を切ったあと

「ふぅー」

と少し気が抜けたんだよね。

やっとここまできた。

正直、自分が不妊治療するなんて思っていなかった。

生理痛もひどくないし婦人系の疾患もない。

人生本当にわからないものだなぁと
30歳になってやっと気づく。


ちゃんと向き合うために、
問題があるならそれに対する
アプローチをするために病院へ行く。

夫と話してある程度の費用がかかることは覚悟の上で

もし次何かあれば会社に相談をして
不妊治療休暇を活用するつもり。

使える制度は使って
やれることをやろうと決めた。

また今日から、葉酸とビタミンD
そして不妊治療で悩んでいた先輩から勧められた
ラクトフェリンを服用する。

あとは、この数ヶ月やってきたことを継続するだけ。

手作り麹で体の免疫を高めて
栄養のある食事を摂り、たくさん寝る。

バランスボールで自律神経を整え
プランクや英語学習で自己肯定感を上げる。

とにかく、自分を労る!

ESFJの私は、いつも周囲のことばっかり考えてきた。

今もそう。

だけど、今回ばかりは自分優先!

毎日noteを書いて自分と向き合おうことも忘れずにね。

やっぱり私強くなった!

いい方向に進むことを願って少しづつ行動してみる。

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