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ルバーブでジャムづくり
ルバーブを初めて買いました。
名前は聞いたことがあったけれど自分で買ったのは初めて。見た目はジャムになるような感じではありません。
ルバーブとは?
欧米では一般的に食べられている「ルバーブ」。別名「ショクヨウダイオウ」と呼ばれています。まだあまり日本では浸透していませんが、そもそもどのような野菜なのでしょうか。まずはそこから説明したいと思います。
タデ科ダイオウ属であるルバーブは30〜40cmほどの葉柄(葉と茎を繋ぐ細い柄)に大きな葉っぱがついた野菜で、食べるのは葉柄の部分。実は、薬用植物の一種で、漢方にも用いられるんです。赤い色の印象が強いですが、実は葉柄が緑色のものもあるんですよ。
macaroniより
海外では生で食べることがあるようですが、苦味と渋みがあるのでジャムやスイーツとして使われることが多いようです。
小さく切ってお砂糖をかけて水分が出るまでおいておきます。水分が出たら火にかけて、アクをとりながら柔らかくなるまで煮ます。
これで出来上がり。簡単ですが焦がさないように注意です。
酸味があって好きな味。甘さも自分の好みに合わせられるのが手作りの良さですよね。
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