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■大河ドラマ『光る君へ』第11話「まどう心」感想―フラグを立てるイケメンはここにもいました

さて、第11話「まどう心」です。

第10話で、都をバックに全力笑顔の兼家パパりんが映し出され、パパりん絶好調! が予想された第11話。初っ端からもぅ、パパりんは摂政さまですからねぇ…お衣装からして違います。

それにしても。

勤務を終えてお家に帰り、一晩明けて出社(=出仕)したら、社長(=帝)が変わっていたとか…どんな気持ちになるんでしょうね? そりゃ、評判は芳しくない社長でしたが…ちょっとモニョりますよね。

道兼どん頑張れと念じる面々(違)

でもきっと、兼家パパりんが企んだ何かしらがどうやら成功したらしいということは、みんなのお察し案件なのでしょう。それが暗黙の了解になるところまで1セットで。

そうしてそのまま全員で、長いものに巻かれたり、すがりついたりしながら、平穏な時間が紡がれていくのですよね。そう考えると、あの時代を生き抜く術は、どこか物悲しくもあります。

というわけで。
今回も全力で! 主人公をほったらかした感想を綴っていきましょう!

その前に前回の復習はコチラです♡


■今日の中関白家

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