■もう一つの自己紹介：えりたです■

こんにちは。noteクリエイター「えりた」です。

これから、受験国語の勉強法についての
有料noteを始めます。
読めば、がっつり合格を引き寄せるアレです。

それにあたって
改めて自己紹介なとしてみます。

■受験国語のプロ講師／経歴と実績

大学生の頃から、アルバイトで
受験産業に関わっていましたが
大学院博士課程後期課程に進学したあたりで
本格的に「国語講師」としてのキャリアが
始まりました。

某有名塾で
中学入試、高校入試の国語を８年、
次に、中学入試の関西最大手の塾で
３年半教えていました。

もちろん、私一人の実績ではありませんが
愛知最難関の中学、高校への進学、
また、関西の最難関中学への進学を
指導した生徒たちの多くが叶えました。

塾を退職した後は、個別で
受験国語の指導にあたるようになりました。

私自身、そもそも
中学入試、高校入試における
受験国語のエキスパートでしたが
ご縁が繋がり、大学受験の指導もするように。

メインの生徒層は、
理系や医学に進学を希望する
高校生や浪人生でした。

国語の偏差値だけ30台とか、
共通テストの国語が
どうしても120点以上いかない等
なかなかの強者揃いでした(笑)

そんな中、彼らのがんばりで出た実績は
名古屋市立大学医学部、金沢医科大学、
名古屋大学、早稲田大学、慶応大学、
明治大学、法政大学、駒澤大学、京都産業大学、
愛知学院大学歯学部、等です。

私は「国語」で関わっただけですし
生徒たちががんばったからこその結果です。
その頑張りを傍で見ていたからこそ
合格の報に接したときの
彼らのほどけた笑顔が今も忘れられません。

■得意分野

私が得意とするのは…と
書きたいところですが
基本オールラウンダーです(笑)

たとえば、上に書いた、
国語の偏差値30台だった生徒たちは
軒並み60台まで成績を伸ばしました。
共通テストが120点台だった生徒は
当日169点をたたき出し、
無事に希望大学の医学部に
進学していきました。

また、これは
私の誇りともなっていますが
指導した生徒たちの多くが
進学した先で、
国語を得意科目にしているんです。

あれだけ苦手で、解きたくないと
泣くほど嫌がっていたのに
気が付いたら、得意科目になっていた。

そして、国語が嫌い過ぎて
理系を志望していたはずなのに
「先生、俺、文転する」と宣言する生徒まで！
(しかも、複数人…滝汗）
嬉しいというより、
「早よ、言えよ…」と焦ることのが
多かったですが(笑)
でも、国語が
彼らの自信になっていることが
如実に分かり、本当にうれしかったです。

また、国語というと
中学受験はともかく、
高校受験、大学受験となると
現代文／古文／漢文と
３つ勉強するものがあります。

私は個別で教えていたこともあり
どれが得意、不得意ということもなく
全部を同じレベルで教えることができます。

古文文法や漢文句法などを
TikTokで動画としてアップしていたら
現役の高校生たちが
翌日の定期テストで
古文文法で満点を取れたと
コメントをくれたこともあります。

ちなみに。
数学、日本史まで教えていたため
保護者様の間で「ジョーカー」と
切り札的な扱いをされていたこともあります(笑)

■入試問題解説の仕事もしています

外部スタッフとして、ですが
全国の入試問題の解説も書いています。

とある有名出版社から出版されている
中学受験、高校受験の
過去入試問題集の解説を
10年ほど担当しています。
あ、国語だけですよ？(笑)

また、今年からまた別の出版社で
念願だった大学受験の過去入試問題の解説に
携わることになりました。

無記名の外部スタッフですから
私が書いたことは
私と編集の方しか知りません。
ですが、もしかすると、
私の書いた解説を読まれたことのある方が
なかにはいらっしゃるかもしれません。
そう思うと、ちょっとワクワクします。

■有料noteで何をお伝えするか

有料noteでは、
国語という科目で実力を上げる勉強法を
具体的にお伝えします。

実は、国語という科目は、
中学入試、高校入試、大学入試によって
勉強法が変わるということは
基本的にはありません。
もちろん、難易度は
めちゃくちゃ変わりますが(笑)

国語を勉強している現役世代、
あるいは、受験生のいる保護者様にも
役立つ記事になっています。

また、過去問の扱い方や、
学年別の勉強の仕方、
この時期にやると良い勉強法、
入試問題分析なども
記事にしていこうと考えています。

読めば、すぐに実践できる受験国語の勉強法。
国語の力を付ければ、
総合力があがりますから
志望校への合格を
ぐっと引き寄せることになります。

記事を読んでいただいた方に
「合格」という笑顔をお贈りする。

それが有料記事を始める理由です。

■というわけで

折しも、ちょうど
今年度の受験が終わりかけており
次の学年へ向けて、
多くの人が気合を入れ直す時期です。

「国語」という限られた科目ではありますが
でも、一方で「国語」は
全部の科目の基礎と言われています。

なかなか成果の出にくい教科ですが
しっかり勉強すれば必ず実力の付くことは
私の指導した生徒たちが
がっつりと証明してくれています。

週に１本更新していく予定です。
よろしければ、ご覧ください。

■「えりた」の為人はコチラに

基本、猪突猛進な性格をしており
ゴリラなパワーで全力前進していきます。
但し、アタマのネジが
５～６本足りないと言われており
よく、明後日な方向に全力疾走し
フィジカルでもメンタルでも
迷子になって途方に暮れてます。

理系か？と思われるほど理屈っぽく
国語を「なんとなく」「感覚で」ではなく
論理で解いていくことを得意としています。
なので、情緒のカケラもありません(笑）

そんなワタクシですが
がんばって記事を書いていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。