クローゼットにあるアーカイブファッションとの今後
ファッションウィーク盛り上がっていましたね☺️コロナも落ち着いて、日本からもパリやミラノでお仕事されている方がいて、やっぱり華やかな世界は素敵だなぁと改めて感じました。
ファッションの世界はいつも憧れであり、現実でもあって、決して手が届かない世界ではない。
ファッションとの関係は、それくらいの距離感がちょうど良い。と、今の自分は感じています。
コレクションレポートなどを見て、自分のクローゼットを思い返しています☺️
■アーカイブ ファッション
私も過去にコレクションの服を購入する機会がありました。特に自分のクローゼットを見ると、
Dries Van Noten(ドリス・ヴァン・ノッテン)
の服が多いように思います。
以前から、アーカイブファッションがフォーカスされていましたね。
過去のデザインがまた注目されることは嬉しい事です。
過去の好きなデザインを着る楽しみが出来る。
過去のデザインを大事にして、生かす事ができる新しい物だけを身につけることだけがファッションではない、今のファッションは本当に良いですよね。
服を大事に出来る✨
より自分らしいファッションを楽しめる。
■自分の歴史を映し出すクローゼットの中
••2018••
コレクションのスカートと同素材のラップワンピースを購入しました。
当時ちょうど妊娠していて、お腹が出ていたので、黒いゆったりとしたワンピースの上から羽織って着ていたなぁ☺️
今着る場合でも羽織るかもなー。
••2016••
ベルベット素材でとても暖かく、ゆったりしているので、ヘビロテで着ていました。
コレクションのルックのように黒ジャケットで合わせるのが好きでした❤︎
何か気持ちが強くなったような、気合の入る1着
••2013••
オーガンジーのチェックシャツ。
透け感があり、今までの野暮ったいチェックのシャツとは全く違ったアプローチのデザインが印象的でした。コレクションモデルが欲しかったけど、当時人気すぎて、ようやく手に入れたデザイン。こちらも良く着ていたなー😌
••2009••
プリントの服はあまり購入しないのですが、初めて購入したボタニカル柄。2009秋冬は画家のフランシス・ベーコンからインスピレーションされたデザインだそうで、オレンジがウエストにプリントされていて、シンプルな合わせでもインパクトのあるコーディネートが組めました。
今でもやっぱり素敵☺️✨🌿
••2009••
とてもカッコよかった2009春夏コレクション
黒とゴールドとグラフィックグリッドの組み合わせの全てがワクワクするものでした。
フリマアプリで探して購入したジャケット。白黒の合わせは何でも素敵に仕上がります❤︎
■ファッションの世界を離れたからこそ見えるもの
今まで自分が購入してきた服達は、仕事で着る為に購入したものばかり。
実際、今回載せた服達は、前職を離れてから一度も着ていません。
だからと言って処分したい訳でも、他の方へ譲る訳でもなく、思い入れもあるし、これからも大事にしていきたい服達。
環境が変われば服の選び方も着方も変わる。
でも服の魅力は変わらない。
クローゼットにある魅力的な服を今の自分に合わせたコーディネートで楽しめるよう、ゆっくり考えていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます♪
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