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【2週間以内に観た映画】さて恋愛小説書けるのか私。

こんばんは。
今回は自分のための雑記です。
以下、頭ン中に右から左にながれる自分のつぶやきを載せます。


困っていること。
いま書いている小説の登場人物の気持ちが日によって変わってしまう。
自分が強気な日、弱気な日があり、その日の気持ち次第で登場人物のセリフが変わってしまう。
この子はこんなに落ち込むことないよな、とか考えて、それで何度も書き直し。
こんなものなのかな。
もっと初期設定をしっかりしなきゃなのかな。
私の中学時代を投影させて作っている部分あるから、当時を思い出してはマーブル模様に感情がうごめいて、しっかりと言葉として掴めない感じだ。
なーんか表現できないよー。

男に生まれたかった感情や、親しい女子を私が守りたいという感情はなんとも処理できないまま、スルーして、きっとどこか……昔のどこかに眠っている。

そもそも、思春期や、不器用な恋愛って、どんな感じだった?(40代既婚には遠い記憶である)
以前から観たかった映画を観た。ヒントやエネルギーを得たくて。

「脳内ポイズンベリー」
「桐島、部活やめるってよ」

あと、SEASON2始まるタイミングというのをきっかけで観直したドラマもある。 

「きのう何食べた?」

私が思うに3つとも、不安定な感情ぐるぐるしちゃう作品。
作中のみんなが不器用にあれこれ考えて空回りしたりして、観てるこっちが苦しくなったりストレス溜めちゃったりした。
「きのう何食べた?」通称「何たべ」は料理を扱ったドラマで全体の印象はほっこり系だが、ゲイの恋愛ものでもあるので悩みながら生きてる彼らの気持ちを想うと切なさが胸に迫ってくる。

「桐島、部活やめるってよ」
俳優、東出さんがやけにいい役してた。
じわじわじわじわと、どこにも行けず静かに置いていかれるような。虚無、焦り。

ま、単純に3本とも面白かった。
どっぷり青春の苦悩に頭のテッペンまで漬かって何か得たものあればいいけど、どうかなーー疑問。あはは。

今回はこれで終わりです。
雑記なので、こんなん、もしも最後まで読んでもらえていれば、びっくりします。
ホントにホントに有難うございます!





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