スマホばかり見せると後悔!メディア漬け育児をやめる対策まとめ!
赤ちゃんにスマホを見せてもいいのかな?
スマホがないと泣くようになってしまった…
手っ取り早く静かにさせるのに便利だから
使わざるを得ない時もあると思います。
でも、やっぱり使いすぎて悪い影響は出ないか?
心配しつつも使わせてしまってる
という親も多いのではないでしょうか?
そこで、今回の記事では以下を紹介!
スマホが子どもに与える悪影響とは?
スマホ育児をやめるにはどうしたらいいか?
スマホと上手く付き合う方法
この記事を読むことで、
スマホやテレビがなくても子どもが
ご機嫌でいられるスマホやデジタル機器がなくても
楽しく過ごす方法がわかる何かあっても、スマホに頼らない
自分になる
いざという時に、スマホがなくても
子どもとハッピーに過ごせるようになります!
ぜひ、参考にしてみてください。
スマホやメディアを見せる時間は
なんと0分!?
結論から言うと、
長時間メディアを見ることは
生活習慣や身体的・精神的な
発達に悪影響だということです。
スマホが普及する前から、
メディアに触れる時間は1日2時間が
目安だと言われていました。
WHOでは次のように言ってます。
WHOでは、
じっとして動かない時間を減らし、
運動不足を防ぐことを目的としています。
つまり、メディアをじっと見て動かない
時間を減らすことが、将来の健康に
つながると考えているからです。
なので、2歳まではほとんど見せないか、
見せるなら身体を動かすものを!と言ってます。
それでも、3歳以上の人が1日に
じっとメディアを見れる時間は
1時間以内がいいということです!
メディア漬けになった時の影響が怖い!
スマホに子守させる「スマホ育児」や
メディア漬けの日々を過ごしたら、
子どもはどうなるのでしょうか?
特に、幼児期から暴力的な映像を
長時間見ている場合、大きくなってから
暴力的な行動や事件に関係することが明らか
になっています。
だからこそ、乳幼児期の子は、
身近な人とかかわりあう
遊びなどで実体験を重ねる
親子の信頼関係を築くことが大切
メディアに長時間触れる時間はないんです!
ただし、メディアは正しく活用すれば
教育や育児の手助けになるのも事実。
要は、
どうやって、何のために使うか、
親が意識して利用する必要があります。
スマホ育児をやめる対策!
スマホやメディアを子どもに見せる時は
目的を持って、その時間以外は
見せないようにするのが鉄則。
使う時は、大人と一緒に
コミュニケーションを取ること
を条件にします。
また、簡単にスマホを子どもに渡さず、
あなたにとって大事なものであることを
伝えておきましょう。
そうしておくことで、
子どもが勝手に触ったり、
気軽に使おうとしなくなります。
どうしても頼りたくなった時は?
いつもスマホを使っている場面に、
どうしてもスマホを渡したい!
と思ったら、渡す前に試してください。
子どもがスマホを見ないで過ごせたり、
マナーを守れた時は、
ごほうびを用意してもいいと思います。
まずは、できることから取り入れて、
一人でスマホやテレビを見る時間を
減らすようにしていきます。
スマホを渡す前にやること!
知育が目的で子どもにスマホやタブレットを
使わせる時は、必ず対策をしてから渡します。
子どもにスマート機器を使わせる時は
親が管理し安全な設定をしたものを使います。
何の設定もないスマホを子どもに使わせると、
個人情報の流出や課金などのトラブルが
起こりかねないので注意してくださいね!
2度と戻らない大切な時期を
スマホに預けると後悔する!
以上、スマホ育児の悪影響とやめる対策、
上手く付き合う方法を紹介しましたが、
いかがでしたか?
最初からスマホに頼らずに育児する方が、
健康的にも精神的にも悪影響は出ないので
後々ラクになりますよ。
かと言って、スマホやテレビなどを使うな
ということではありません。
それらの道具を、
「どうやって何に使うのか?」で
結果が変わるということです!
まとめると、次の3つを
生活の中で意識するといいです。
対策をしようと躍起になるのではなく、
家族と過ごす時間を楽しいものにする
ことを意識するとうまくいきます。
幸せはメディアの中ではなく、
家族の中にあります。
子どもが急成長する貴重な時期に
あなたはもっとスマホやテレビを
見せておけばよかったと思うでしょうか?
ぜひ、後悔のない幼少期を過ごしてほしいです!
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
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