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手放して勉強なったこと。


私は東京練馬区で生まれ
育ち4歳まで都民育ちだった。

3姉妹の真ん中。

昔から人見知りなのは、変わらないけど当時は歳上のお姉さんとかに素直で甘え上手な性格だったと思う。

親父は昔から東京のお友達がおおくて

週末は大勢の仲間と遊んで
楽器やったり
歌ったり
料理して
お酒飲んで(父は私に似てすごくお酒弱いけど)

仲間と家族とみんなで遊んでいた。

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私が4歳以降〜
埼玉の山奥の田舎に引っ越した。

電車や車使えば
時間はロスするが
ギリギリ東京へ行ける距離だ。

父も若い頃は、田舎に住みながら
私達家族を連れたり
私や姉を連れて都心寄りへ行って仲間と遊びに行っていた。

私も歳の近いお友達ができた。

お互いのお家泊まりあって遊んで楽しい子供時代を過ごしていた。

私は子供の頃から東京に憧れてて

田舎には、ない娯楽が揃ってて楽しかった。

よく父の仲間の友人と

新宿、池袋、海ほたる、
河川敷の夜
いろんなドライブや
電車乗って
どこかへ行って楽しかった。

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私は子供の頃から
父に苦手意識を持っていた。

私の友達やお客さんには、優しいが
身内や私には厳しかった。

時には手が出ることもあり
棒で叩かれたり
大きな声で怒鳴られたり
手のひらで身体を叩かれたり
髪を引っ張られたり
家のお手伝いを強制させられたり

昔から価値観が合わなかったのだ。

私は父の教育法や躾が合わないのだ。

しかし今の私は、少しずつ知恵がついてきて

父に『父親しっかくだね!』『そんな怖い顔するなよ!』『親父早くでかけろ!』『最悪なクソ親父っ!』言い返したり

手を出されそうになったら
家の窓を全開にあけて
住人のみなさまに見せびらかしたり聞こえるように言い返したり(父を冷静に客観視させるための対策)


そして母方の祖母が近くに住んでて
『ばあちゃんに電話するから!』と言って目の前でLINE通話でスピーカーで話したり対処してる。


最近は大きい声で怒られたり
精神的ストレスを与えられることも、もちろんあるが

手は出されていない。

母からは『えりかとパパ喧嘩してニュースでないようにね。』と注意されている。

どうか…ニュースなりませんように…っ!

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私は母と仲は良い方だと思う。

しかし父は母を取られないよう独占欲を沸かして

私と母が接点ならないよう
理由をつけて
とったりすることがある。

だから家でもコミニケーションとれる相手がいなくなって寂しくなる時がある。

時々『またお母さんを取りやがったわね!』と言い返している。

父は『だって好きなんだもん』

みたいなこと言ってる。

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20歳の真冬に横浜上京することが決まって

21歳のお誕生日に横浜へ引っ越した。

夢と希望が沢山溢れて止まらなかった。

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2年間横浜で1人暮らしをしてわかったことは

父親からの開放感あって

仲間と出会えたり

楽しいこともあったが

寂しさに耐えられなかった。

お金も飛んでいくし

そうして実家に帰ることにしたのだ。

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しかし今では、頑張ればよかったとか
少し後悔しちゃうこともあった。

あれからもうすぐ一年がたつ。

今度は、誰かと同棲かシェアハウスした時にまた実家出たいと思ってる。

できればもう二度と一人暮らしは、したくない。


思い出の横浜故郷の写真↓

ここでよくナンパされてたw
強者だと警察署の前で
ナンパされてたw


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これから私は、どんな未来を歩むのだろうか?

本当は見えてることだって
あるけど

あえて目を閉じてることもある。

きっと私なら素敵な未来歩めると信じている。

誰かと笑って暮らせますように。

失敗したらまた実家戻って文句言って元気に生きればいいのだ。

そして最後に伝えたいことがあります。

何か決断に悩んでしまった時は

悩んでいい。

ただいつかカチッと
しっくりきて
決断できる時くるから

日頃から小さな決断をやる癖をつけることで

最後は大きな人生を変える決断ができる時もあると思います。


私の小さな内側の世界の物語の1ページを読んでくれてありがとう。

読んでくれたあなたと出会えた私は幸せ者だね。

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えりかん
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