人と出会い、対話する。

人と出会う、対話する。
他者を知り、自分を知る。それは自分のブロックにも気づけ、どんどん手放し、どんどん軽くなっていけるプロセス。魂はどんどんレベルアップし、魂の旅に終わりはない。
他者を知り、他車との違いを知り、違いを認める。他者と違う自分を認め、相手も認める。愛とは自分も他者もありのままを愛するということ。全てをありのまま受け入れる。

自分を知ることは痛みや怖さがある。知りたくないもの、見たくないものもある。でも、それを見つめて受け入れたとき、どんな感情もどんな自分の奥底も、真っ暗だったと思っていたものが、そこには愛すべきものがたくさんあって、キラキラと輝く宝物だあって、本当はずっと気づいてほしいと叫んでいたものがあったと気づいた。そしたら、閉ざされていた扉がどんどん開いていく感覚がした。

人生の醍醐味は、どんな人と出会い、対話し、自分を知り、ありのままを受け入れ、認めたか、ということなのかもしれない。

自分を受け入れ、認めると、他者も受け入れ、認められる。そう思うと、自分も他者もないのかも、境界線などないのかもしれない。