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気楽に生きるためには、自分にとっての非常識をやってみる

この世界が生きにくいと感じますか?

もし生きにくいと感じるならば、あなたはとても真面目に
生きているんだと思います。

よく頑張っています。

周りに気を使って、空気を読んで、
自分が柔軟に対応して過ごしていると思います。


その生き方が苦しいですか?

もう終わりたいですか?


もしこんな生きにくさ終わりにして
もっと気楽に生きたい!と思っているならば、
あなたにとっての非常識をやってみましょう。


生きにくい人は「これが常識」
「これが社会のルール」というものを
握りしめています。

例えば、「他人の家に招かれたら
手土産を持っていくべきだ」
「レストランの定員には愛想良く
接するべきだ」
「他人を急かすことはしてはいけない」
「遅刻してはいけない」
「上司に言い返してはいけない」
「締め切りを守らなければいけない」
などなど。


本当はそれら全部「常識」でも
「社会のルール」でもなく
あなたが創り出して
あなた自身を縛っているルールです。

あなたを苦しめているのは
非常識な相手ではなく
あなた自身が創り上げた「常識」です。


この世界に常識もルールもありません。


「それはあなたの常識です」と言葉で言われたところで
「はい、そうですか。
では手放しましょう」なんて軽々しく手放せません。


ではどうしたら良いか?

あなたにとっての非常識をすることです。


他人の家に行くときに手土産を持っていかない。

約束の時間に遅れてみる。

店員に不愛想に接してみる。

「メール見てる?早く返してよ」と急かしてみる。


どうですか??
考えるだけで心がざわざわしますか?

嫌われるのではないかと怖いですか?

相手の反応が恐怖ですか?


大丈夫です。これらをやったところで
あなたの存在価値は変わりません。

ちなみに私は過去に自分にとっての非常識な
これらをやりました。

つまり上の事例は、わたしの実例です。笑

なんてことも起きませんでした。

あれ?と拍子抜けするほど。

あれ?と笑いが出るほど。

その瞬間、握りしめていた常識も
ルールもパッと手放せました。



海外に住んだとき、あまりにも非常識な人や
出来事が多すぎて
わたしがひとりで苦しんでました。

周りにいる海外の友人たちは
「なんで怒ってんの?」
「何に苦しんでんの?」と
へらへらしておりました。笑

公共トイレに行くのにお金が必要だったり、
気がつけばマラカス渡されて鳴らしてたら
お金を請求されたり、
夜中に叫び声と銃声が響き渡っていたり、
電車もバスも時間通りなんて奇跡くらいで。


生きにくさを感じているみなさん。

ここまでよく頑張って生きてきました。

もう終わりにして良いんですよ。

さあ、あなたにとっての非常識なことを
どんどんやってみましょう!






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