''この人誰だっけ？''現象をすっきりさせる

''新生活''といえば初対面、初対面といえば自己紹介。
2回目に合った時、名前が出てこなくて気まずい…よくある、この
「顔は見た事あるんだけど、名前が出てこない現象」
これをすっきりさせて良いスタートを切りたい！
そう思っている方多かないですか？
わたしは思います笑。

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私は特に人の顔と名前を一致させるのが
ニガテなのですが、
以前、「トランプ記憶」というのをトレーニングしたことがあり、その時
「言語とイメージは記憶する脳が違う」
ということを活かした方法を学習しました。

左脳は名前を、右脳は顔をそれぞれ記憶します。
今までの研究でわかっているのは、左脳は記憶力に限界がありますが（覚える容量がある時点でいっぱいになりやすい）右脳は生涯働き続けるというもの。

これを利用する記憶のメソッドで、
トランプの絵（♡♤♧♢）と数字を右脳の
イメージを使って以下のように覚えます。
例えば…

♡の6  →埴輪がムクリと起き上がる
♢の2 →大好きなニンジンがニコニコしている

こんな感じで、あり得ないという突拍子もないイメージで覚えるのがコツ

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そこで、これを人の顔と名前覚えにも応用して

◎立川さんなら初めてお会いした時に
「川が縦に並んで起立！！している」

◎大桃さんなら…（これは簡単かも）
「自分より大きな桃を食べているところ」

◎藤岡さんなら
「富士山がおかしくて大笑いしている」

やはりちょっと強引で大袈裟で、擬人化したり、とにかくインパクトのあるイメージで覚えます。

さらにイメージしながら声に出すと
（本人のいないところでこっそりやってください😁）左脳の記憶も高まります。

これで私も何とかピンチを切り抜けているので、ぜひお試しあれ！
そして、新学期、進学、就職なんかで
「あ！名前なんだっけ？…ヒヤヒヤ」
を回避してください。