『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』のアナザーストーリーの掲載をnoteでもはじめます。
2019年7月4日『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』を自由国民社さまより出版いたしました。初めての出版という貴重な経験をし、作品を生み出すことの楽しさ、生きがいを改めて感じました。
あれから2年以上の月日が過ぎようとしていますが、現在も書店さまには並んでおります。都内在住のため限られた店舗しか確認できていませんが、神奈川や千葉にもまだ在庫はあるようです。
さて、これまでInstagramを中心に『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』のアナザーストーリーをご紹介してまいりましたが、本日よりnoteでも掲載を開始します。
noteにも載せる理由としては、やはりまだまだ多くの方々に本書を知っていただきたいという切実な願いからです。インターネット、とくにSNSの時代になった今、何かを知るきっかけ、その間口は確実に広がっています。
TwitterやInstagramでは、この漫画を知らなくてもnoteで初めて知った、という方もいらっしゃると思います。今のところ各SNSで載せている漫画は統一していますが、いずれまたタイミングをみながら内容も差別化したいと考えています。
本日のテーマは「お風呂相談室」です。
漫画を読み終えた瞬間に、読者さまの心がほっこりするよう祈りながらお披露目いたします。それでは、どうぞ!
お風呂相談室があったから、不登校をしていても「生きていていいんだ」「今日も私なりに頑張ったかもしれない」と当時は思えました。母は学校に行けない私のすべてを受け止めてくれました。今、振り返ってみると、孤独や苦しさ、生きづらさ、憎しみ、悲しみ、切なさのすべてを母とのお風呂タイムで浄化していた気がします。
私は今、母がママになった年齢を超えています。それでも相変わらず持病は治りませんし、普通の人以上にたくさん迷惑をかけてばかりいますが、今は本書と、そしてできればアナザーストーリーも一緒に広く皆様に知っていただけるように祈るばかりです。
今日一日を大切に。
太陽の恵みに感謝。
ERICA YAMAGUCHI
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