この記事は、「公務員で綴る Advent Calendar 2023」「公務員で綴る 綴る Advent Calendar 2023」に参加しています。 テーマは”2023年を振り返る”。一年を振り返って、こんな経験をした、今、こんなことを考えている、 などなど、全国各地でそれぞれの街をそれぞれの仕事で支えている仲間たちが、2023年を振り返るリレーブログです。 みなさんこんにちは!お久しぶりに投稿しますDaiです。 2023年を振り返って思い浮かんだのは、「やりたい事
いよいよ試験開始!最終日、いよいよ防災資格試験が始まります。 試験は日本防災士機構の取り仕切りです。合否のある試験を受けるなんて、公務員試験以来かも…!! 問題は持ち帰ることができないため、画像はありません。自分への合否通知の封筒の宛名を書いて、試験の説明を受け、ついに試験開始。30問中24問正解で合格。制限時間は50分です。 ここで、過去問を解いていた私はスルスル解答できてしまい、見直しを入れても15分で終わってしまいました。(詳しくはその③で) 終了後は退室できるのです
12/3(土)いよいよ研修当日 なんとか履修確認レポートを終わらせ、過去問でそこそこの手応えを掴んだものの、分厚い防災士教本の内容が「加齢により」頭に定着せず迎えた当日。福井県の場合、研修は2日間に渡って12コマの履修が求められます。私は日程的に敦賀市の会場を選択しました。まずは受付にて履修確認レポートを提出し、指定された席に座ります。席はまさかの後方から2列目。研修は最前列で聞きたい派の私はがっかり。だけど指定席なので、仕方ないです…。 男女比は7対3くらい。年齢は
合格率9割?果たしてこれで受かるのか!? 県から届いた封筒を早く開封しなかったため、ギリギリまで履修確認レポート(大量の穴埋め問題)に追われる羽目になった私。たまたま後輩が9月の防災士試験で合格していたため、勉強方法や試験内容についてアドバイスを聞きに行きました。 ネットで情報収集した結果 後輩の話を聞き、ネットで防災士試験について検索してみると、他県では問題集を配っているところもあるらしい。また、過去問をやった人の体験も見つけたため、アマゾンで調べてみると… あっ
こんにちは! 前回は防災士になろうと思った動機などを書きました。私は2022年の福井県の研修をうけましたので、スケジュールをざっと書き出します。 【第1回】 令和4年9月24日(土)~9月25日(日) 会 場:福井県産業会館(福井市) 定 員:150名程度 【第2回】 令和4年12月3日(土)~12月4日(日) 会 場:プラザ萬象(敦賀市) 定 員:150名程度 申し込みは、開催一ヶ月前までに居住自治体の防災担当課へ。 私は福井市会場が圧倒的に近いのですが、「受験
みなさんこんにちは!今回は、私がこの冬に防災士に挑戦した事について書きたいと思います。 防災士って何? 私が防災士を目指す事になったきっかけ 資格取得までの流れ 防災士って何? みなさん「防災士」という名称は聞いたことがあるでしょうか?防災士とは民間の資格で、日本防災士機構の認証資格です。 2022年11末現在、日本で約241,000人、福井県では約4,000人の防災士がいます。 これがあれば○○ができる、というような資格ではありませんが、年齢や性別を問わず受ける
ふくまち大学準備室とは?こんにちは!相変わらず福井のイベントに出没していますDaiです。 さて、今回はふくまち大学準備室 まちの企画学部スタートアップ学科に参加してきました! ところで、そもそも「ふくまち大学準備室」って何?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。 簡単に言うと、県や福井市が「ふくまち大学」事業を通して、まちのなかでたのしいことをやったりおもしろい人を育てていく、というイメージです。今年度はまだ「準備室」の段階なんですね。 また、学びの理念として、教育(
こんなことを書いています。 自己紹介 イベントに行くようになったきっかけ コロナ禍で変わったこと これからの私 まずは自己紹介からはじめまして!福井県に住んでいますDaiといいます。 職業は地方公務員で、共働き。息子が二人います。毎日仕事と家事でバタバタした毎日を送っています。 こんな私ですが、休日の楽しみはずばり 「福井のイベントに遊びに行くこと!」です。 え、そんなの普通じゃん、と思われるかもしれないのですが、今の福井は毎週イベント満載でとっても面白いんです!