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退院してから続けていること【歴7年】

7年前の12月23日に3ヶ月の東大病院での入院治療を終えて、退院しました。

入院前は、自力で歩くのも大変だったのが、退院時はスタスタ歩けるようになり、食事はほとんど食べられなかったのが、病院食を完食できるまでの食欲が回復し、あまいものを受け付けなかったのがあまいものも美味しいと食べられるようになり、顔が赤かったのが顔が白くなり、体重も少し増えて37kgになり、いつも寒くて寒くて仕方がなかったのが、少しマシになっていたのを思い出します。

3ヶ月の入院中は、個室だったこともあり、そして時間があったこともあり、毎日、足湯をして過ごしていました♡

足湯をする際は、バケツにお湯をはり、クナイプ【バスソルト】を入れます。
お湯の温度が下がってきたら、お湯を足して、汗がしっかり出るまで身体をあたためていました。(足湯については主治医の先生にも許可を取りました)

毎日続けているうちに身体がポカポカしている時間が長くなり、退院時は冷え性がやや改善しているのを感じました。

私は元々、末端冷え性で、冬は氷のように指先や足先が冷たくなるのですが、入院中にクナイプの足湯をしてから、ポカポカ時間が増えたので、快適に過ごせるようになりました。

また退院後は足湯はしていないのですが、お風呂に入る時は必ずクナイプを入れて、じわっと汗が出るまで入浴しています。

クナイプの中でもグーテナハトとグーテルフトがお気に入りです♡
香りはその季節により、クールミントやオレンジリンデンバウム、ネロリにかえたりもしますが、クナイプは7年間、毎日続けてきました。

これはなんとなくなのですが、私が退院して1年もしないうちに妊娠できたのは、冷え性が改善されたことも大きな要因かな?と思っています。

もちろん全身の炎症が治り、身体が元気になってくれたからではありますが…

なので…赤ちゃんが欲しいお友達にはとりあえず大好きなクナイプをおすすめしています♡

たまたまかもしれませんが、その後2人妊娠→出産しました。

『冷え』は万病の元とも言われているように、冷えていてプラスなことは何もないと思うので、兎にも角にも暖かくしてお過ごし下さいませ♡



つづく→










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