ストレスを感じたといの、SOSパンダマン

ストレスを感じたら、脇腹に手を当て深呼吸をしましょう

～横隔膜を意識して深呼吸すると、さらにストレスが解消します～

　ストレス身体は、エネルギーがギュッと圧迫されて行き場を失い、右往左往状態になります。
　外からプレッシャーを受けて、行き場を失ったエネルギーがあちこちにたまってしまい、ヒートアップして爆発寸前の風船のようになります。
　頭がパンパンになったり、お腹が張ったような痛みや胃潰瘍になったりします。
　熱は上昇しやすいので、喉がカラカラにになったり、口の中が渇いたりすることもあります。
　ストレスを受けてエネルギーの流れが乱れているので、もつれたエネルギーをほどいてくれように、横隔膜を意識して深呼吸し、エネルギーの流れをよくしていきましょう。

ストレスで首や肩がこるとき

ストレスで首や肩がこるとき

　ストレスで首や肩がこるときは、エネルギーが滞って、首や肩が張っている状態かもしれません。
　首のストレッチや踵からアキレス腱まで、揉み上げるようにマッサージしてみましょう。

ストレスで眠れないとき

ストレスで眠れないとき

　夜になってもエネルギーが上半身に溜まったまま、あちこちに散らかって眠れない状態になっています。
　手首のマッサージや、足首回しをすると、エネルギーや血液の流れを整え、身体が眠る準備をしてくれますよ。

ストレスでお腹を壊すときには

ストレスでお腹を壊すときには

　ストレスで肝臓の動きが弱り、お腹を壊したのかもしれません。
右側の肋骨全体、肝臓のあたりをなでましょう。
伸ばして、滞りもよくするすことで、お腹の調子を整えてくださいね。

ストレスで頭がパンパンになるとき

ストレスで頭がパンパンになるとき

　ストレスで頭がパンパンになるときは、頭のエネルギーや水分が熱くなって、張っているのかもしれません。
　さらに、身体の熱をとるように額全体を上に持ち上げるようにマッサージしてみてくださいね。
　おでこの筋肉にマッサージして、頭皮のこわばりを取り除きましょう。

緊張は自分を励ますように、太ももを刺激しましょう

緊張は、自分を励ますように、太ももを刺激しましょう

～「しっかり！」と自分を励ますように太ももにチョップ！～

　緊張身体の状態は身体が熱くも寒くもなく、ただ頭や胸、腹のエネルギーが足りず、ふわふわ、フラフラしています。
　気弱になっているので、足はガクガク、手もブルブルと身体が小刻みに震えてしまうような緊張状態です。
　体中のエネルギーや血のバランスが乱れているので、太ももを動かすこと身体が温まり、エネルギーも高まって緊張が解けていきます。

緊張でお腹をこわすとき

緊張でお腹をこわすとき

　緊張でお腹をこわすときは、腰に手を置いたまま腰をグルット回して、
滞っているお腹のあたりのエネルギーの流れを大きく動かかすと、
お腹の調子を整えてくれます。

緊張で頭が真っ白になるとき

緊張で頭が真っ白になるとき

　緊張すると、肩甲骨あたりに症状が出やすいです。肩甲骨に指を置いたまま、肋骨や肩甲骨を感じながら腕を前後に回して、エネルギーを充実させ、頭をしっかりさせましょう。

緊張して顔がこわばるとき

　緊張して顔がこわばるとき

　緊張して顔がこわばるときは、
　頬骨のいちばん高いところの下のくぼみを、支えるような気持で手を押します。
　次に、頬の筋肉ごとやさしく押し上げます。
　こわばりやすいところですので、しっかり押し上げて、目や口の周りの筋肉を緩め、こわばりをほぐします。筋肉が緩めば、自然と緊張もやわらぎます。顔の歪みを整えてくれますよ。

緊張で声がふるえるとき

緊張で声がふるえるとき

　鎖骨の付け根と、肋骨の間のくぼみは、胸のエネルギーがとても滞りやすい場所です。
　タッピングで胸の流れをよくすると同時に、自分で自分に「大丈夫」と励ますことで、震えも収まってきます。

あなたの幸せと健康を心よりお祈りしています。