見出し画像

2022今年の抱負

あけましておめでとうございます!えぴさんです。

昨年(2021年)の大晦日は正直
「えっ、明けるの!?」の感が強く、
何となく年越しの雰囲気も薄かったのですが…。

明けたら明けたで何だかんだお正月、
元日感が出ていました。
おお、2022年が来たな、のような。

あなたはどんな年の越し方をしましたでしょうか?

年を越す瞬間にジャンプして、
年越しの瞬間は地球にいなかったよという人。

大切な人と、
もしくは大切な人を想って年を越したよという人。

仕事が忙しく、
いつの間にやら明けていたという人。

何を見て

何を感じて

何を想ったか。

それは様々かと思います。

私はというと
吉田類の酒場放浪記をぼーっと見ながらの
年越し
でした。鏡開いていましたね。菊正宗。

さてそんな幕開けの2022年。
今回の記事では私の今年の抱負を書いていきます。
「小説かき」の肩書きからある程度分かるかもですが。

その上で1つ雑談をば。

以前何かのテレビ番組を見ていた時に
ある俳優さんがこんな内容のことを。

自分の演技に自信がなくても
自分のことを「ぺーぺー」なんて言ってはいけない。
君のその演技を楽しみにしている人に失礼だから。
こんなセリフを先輩に言われたのだとか。

格好良いな、と素直に感じました。

何かを相手に与えてしまっている以上、
良い意味でも悪い意味でも自分には
その自信を持つ責任を、ということでしょうか。

この考えが全てだと思う事は毛頭ないのですが、
とはいえこうした考えもひとつの大切なことだと
その時私は思ったんですね。

ということでその上で今年の抱負に入る訳なんですが。

昨年1年、約70本ほど小説を冠して
文章をお届けしてきて、
中には感想を頂くものもありました。

スキもコメントも一つ一つが嬉しく、
とても喜んでいたことには間違いありません。

ありませんが、先程の話を挙げた上でも、

満足いく作品に仕上がったものは
ただの一つもありませんでした。

どれも後から見れば詰めが甘い。構成が雑。
正直言って自分なら読まない。
読んでも満足感は得られない。漂う消化不良感。

ということで最早言うまでも無いという感じですが、
今年の抱負はこちらになります。

少しは満足できる小説を書く!

おそらくお察しの通りですね。

完璧に満足のいく作品など書いてしまっては
その後はそれ以下か限界でもそのレベルということに
なってしまいますので、せめて少しはと。

ちゃんとプロットなども書いて、
後から読んでもツッコミどころが少なくなるような
作品をあなたにお届けします。

その際はぜひ読んで頂けたら幸いです。
「ここちょっと?ってなった。」など
忖度無しにコメントなど頂けると更に嬉しいです。

一先ずはピリカグランプリ創作大賞
光文社ショートショート公募などに挑戦予定。

何卒よろしくお願いいたします。

と、今回の記事はこれでおわりとなります!

改めまして昨年は大変お世話になりました。
もしかしたら今初めて読んで頂いているのかもですが、

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは以上えぴさんでした。
またお会いしましょう!
これは敬具だったりします。多分。

創作の原動力になります。 何か私の作品に心動かされるものがございましたら、宜しくお願いします。