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クロストリジウム・ディフィシル感染症
クロストリジウム・ディフィシル感染症は1回の糞便移植で治る例が多い
ドナーの質によって大きく左右されるが、IBSなどの慢性疾患は複数回必要な場合がある
もちろん例外もある
糞便移植について、レシピエントが死亡したという記事を読んだ。免疫不全状態の患者に検査不十分の菌液を移植したことにより、基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生大腸菌に感染して死亡した。
免疫系に異常がない人と比べる話で
FMT(糞便移植)ドナーを探しています
私は糞便移植のドナーを探しています。
各種検査(血液検査、便検査)、質問表あります
費用はこちらが全額負担します
提供してくれる方、興味がある方、詳しい説明が聞きたい方は、ページの一番下にあるクリエイターへのお問合せからご連絡ください
・ドナーの条件
30歳以下
運動習慣がある
肉体的、精神的に良好
正常な排便で一貫性がある
過去6カ月間に抗生物質を使用してない(理想的には過去一度も使用
人間と共生関係にある微生物たち
微生物と言えばみなさんはどうイメージするでしょうか?
近年、増加傾向にある様々な病気(慢性疾患)は何故こんなにも広がりをみせているのか?今までは臓器そのものを中心に研究されてきたが、実際は肉眼では見えない所、人間の体に住み着き共生関係を築いてきた微生物叢に異変が起きている事が分かっている
マイクロバイオームと健康の関りについて書いていきたいと思います。
私自身もIBS(過敏性腸症候群)です。