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スモール・アドベンチャー・Diary S.A.D

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2022年12月の記事一覧

2022年一番のアイディア料理とは?

2022年一番のアイディア料理とは?

 2022年も残りわずかですがギリギリまで編集の真っ最中です。昨日配信の「食と恋愛の本音トークSP」は本当は12月31日に配信しようと思ってました。

 けど、時間もあるので、さらに追加で今年お世話になった出演者の皆様をフューチャーする回を作りたくなり過去の作品を見ては再編集中です。

 いろいろと役に立つ話から驚きの食文化を紹介してもらいましたが「料理アイディア」という点において今年、ダントツで

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大川直人さんの写真展へ

大川直人さんの写真展へ

 大川直人さんという方の写真展へ。パートナーに連れられて行ってきた。渡辺美里さんのeyesのジャケ写が個人的には一番知っているか。三鷹へと観てきた。

 モノクロで統一された写真の数々。

そこにあるのは

 時代性、デビュー前の若さと荒々しさ、光と影、演出を感じさせない演出性、感情をむき出しにさせない手法など、いろいろキーワードが膨らむ。

 基本的に表現にはどこかクリエイターとしてのエゴという

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「村西とおるのようなしゃべりですね」と言われた日

  2022年11月5日ー6日。
  中野セントラルパークで開催された羊フェスタ。私は5日に顔を出した。最近、すっかりお世話になっている「ガチ中華」ブームの立役者とも言える東京ディープチャイナ研究会が関わっているようで、これはと思いいそいそと足を運んだ次第である。

 会場には13時過ぎに訪れたのだが、ここは東京ディズニーランドか!と思わせるほどの盛況ぶりでとてもじゃないがひとつの料理を味わうのに

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「80歳になったけど神様の思し召しで50手前の自分に戻してくれたのではないか?説」に至るまで

 早いもので師走ですね。「今年ももう終わるね。」と毎年の如く呟き、デジャブのようなセリフの自らの加齢を無自覚に過ごしながらも否が応にも現実を突きつける季節が来たなと感じるこの頃。

 もっぱらここ1,2年の年齢に対する思いは、伊能忠敬は齢50にして日本全国を行脚し、地図を作り上げた。これが人生100年時代の今の寿命にも置き換えたら70,80でもまだイケるんじゃないか論を勝手に唱えて過ごしていたのだ

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