なぜ新型コロナワクチンを打たなきゃいけないのか考えてみた。
先日、時事通信の記事に、新型コロナワクチンに対して、なぜ拒否反応を示すのか?という記事に、
1人暮らし、定収入、低学歴だから。
というような記事を読みました。
先に言っておきますが、私はワクチンを打とうが打つまいがどっちでも良いと思っています。
記事を読んだ感想は、ひどい差別だなと思いながら(笑)
コメント欄やTwitterのリプ欄を見ると、
「低学歴だから情報収集ができない。納得。」
「感染が怖いから打つ」などの反応もみたのですが、
いろんな意見があるなぁと思いながら見ていました。
また、若者で感染拡大している、重症化する可能性もあるなどの記事も散見します。
R3年6月23日時点で累計陽性者数は781534人。あくまでも陽性者です。感染者ではありません。
10代にいたっては死亡者0人なんですよね。全体の致死率を見ても1.6%です。
いったいこのデータのどこを見て、若者でも重症化する可能性があると言っているのか私には全く分かりません。
厚生労働省の令和2年人口動態統計によると、令和2年の死亡者数を死因別にみると、肺炎は 7 万 8445 人で対前年比 1 万 7073 人の減少となっており、新型コロナウイルス感染症は、3466 人です。
加えて令和元年のインフルエンザによる死者数は3575人となっており令和2年の新型コロナの死亡者数と比べても、それほど変わらないということが分かると思います。
こういった数字から、毎日のように「ワクチン打て打て」と煽られるないといけないような状況ではないように思います。
これまでに、インフルエンザワクチンを打て打てと毎日のように報道されたことはありますか??
こう言っては悪いかもしれないですが、この程度の病気に対して、
まだ良く分からないワクチンを打たなきゃいけないとは思わないんですよね。
改めて言いますが、私は打つ理由がないと思っているだけなので、
打ちたいという人を否定しているわけではないということです。
学歴が低いので分からないのです(笑)
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