天然の海食洞、伊尾木洞。

7月７日(日)
新しいカメラを買って２日目、試し撮りへ。

ドライブがてら、高知県は東部、安芸市付近へ。

こういう動かない風景ものを撮るなら、Ｒ６mark２使う必要ないのよね(笑)

やはり、動きものを撮る機会がないと、このカメラの良さは実感できないかも。

とか言いながら、自分が良く撮る写真が動かないものだから、もしかすると、

『動くものを撮れ』ということなのかもしれない(笑)

安芸市へせっかく来たので、安芸市の観光名所へ。

伊尾木洞

伊尾木洞にはコウモリがいるようですが、厳守するべき行動が一切分かりませんでした(笑)

あと、マムシが出没するようなので、サンダルは非推奨です。

道中、水没しているところがあるようで、観光案内所で長靴を貸してくれるということでしたが、面倒だったので、そのまま突入(笑)

水没がひどかったのは、↑の入り口のみで、ギリギリ濡れずに通り抜けることができました(^^♪※ちょっぴり濡れました。

明暗の差が大きくて写真を撮るのは難しかったですね。
こういうのを綺麗に撮ろうと思えば、iPhoneが正解です（笑）

というか、私が適当に撮りすぎただけ(´;ω;｀)

暗い部分もしっかり写そうと思えば、ストロボが必要なのかもね。
ちなみに私はストロボはもっていません。

ストロボ使用しなきゃいけない機会がほとんどないからね。

神社で行う伝統芸能なかを撮った際に、ストロボあったらいいなぁなんて思ったことありましたが、そんな時ぐらいなんですよね。

しっかり自然のパワーは感じておきます♪

この伊尾木洞は周囲が海だったころに、波の浸食により出来た天然の海食洞のようです。

洞窟の壁には、貝の化石があるとか。

竹林寺の時にもいましたが、やはりここにもカエルが♪

カメラ持って自然を撮り周りながら、その過程で生き物にフォーカスするのは、一つの楽しみ方かもしれません。

忙しい私たちは、普段はそういうものに着目しないので。

奥へ行くと滝がありましたが、ロケーションはあまり良くない。手持ち撮影でシャッター速度は１/８秒。

レンズとボディの手振れ補正も相まって強力な手振れ補正効果です。

意外とアクティビティにとんだ道中なんですよね(笑)

ジメジメとした気候でしたから、汗だくになりました。

自分の体温の上昇を感じつつ、気温も感じて、自然の匂いを感じて過ごす時間は本当に貴重な時間だなと最近思います。

帰って来ました♪

何気ない日常の一瞬一瞬を大切に。

それでは今回はこの辺で(^^)/