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伊邪那美大神(イザナミのおおかみ)を祀る三所神社♪

6月23日(日)

最近、神社に行ったり、お寺に行ったりしているのですが、6月23日、近所を散歩がてら、近所の神社に行ってきた。


高知市神田にある「三所神社」

昭和20年(1945年)の高知大空襲(1月19日 ー 高知市へ対しての初めての空襲)で、B-29爆撃機によって神田地区に投下された爆弾により社殿が焼失しました。

終戦後の昭和21年(1946年)には「宗教法人三所神社」となり、氏子たちの尽力によって昭和25年(1950年)に再建されました。

三所神社HPより

戦時中に爆弾投下で消失しているんですねぇ(´;ω;`)






御 祭 神は、伊邪那美大神(イザナミのおおかみ)、速玉之男大神(ハヤタマノオのおおかみ)、事解之男大神(コトサカノオのおおかみ)

日本神話のことは私は知りませんが、速玉之男大神、事解之男大神は、イザナミの唾から生まれたとか?Σ(・□・;)

こういう神話がどういうことなのか読み解ければ、私たち日本人の成り立ちというものも分かるかもしれないですね♪


日本にはこういった神社が至る所にあるよね。
小さなものも入れれば、物凄い数だと思うのですよ(笑)

そんな神社も、戦争に負けて、GHQによる神道指令によって、公的機関による神社への支援が禁止されたわけですが・・・
たしかに、こんだけ至るところに神社があって、日本人が毎日お祈りしていると知ったら、恐ろしいと思うよね(笑)

なぜなら、『祈る』ことによって、私たちの体には変化が起きてしまいますからね(^^♪

それでは今回はこの辺で(^^)/

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