【男山】日本三百名山!瓶ヶ森!※5月3日の写真です(笑)
登山記事をお待ちの読者の皆さんこんにちは♪
ついに5月の写真をシェアする気持ちになりました(笑)※おせぇよ。
撮ったけれど掲載できていない写真が山ほどあります。
マイペースに更新していきます。
5月3日。高知県と愛媛県の県境付近にある、瓶ヶ森標高1897mに登ってきました♪
1.気軽に登れる瓶ヶ森
登り始めたのは12時ころ。少し遅い到着となりましたが、とても良い天気。
瓶ヶ森は50分程度でサクサクっと登れる山なんで気軽に来れますよ♪
登山となると、コースタイムによっては早朝から登らないと下山時間が遅くなるんじゃないかと不安になったりしますが、
この山は遅く登り始めても問題ないので、初心者にはピッタリの山です♪
2.山の空気とか、体の体温とか、自分の呼吸とか。
僕は登山は好きですが、人によったら
『登山なんて何が楽しいの?』
『しんどいのにやる意味が分からない』
なんて言われることも多いけれど、
それは登山したことがある人にしか分からない魅力があるのよね(笑)
恐らく皆、やったことないのに、想像だけで言っている人がほとんどだと思う。
やってない、体験していないのに、自分の頭の中の想像だけで決めつけてしまってもったいないよね。
平地で感じる空気とは山の空気は違うし、
体を動かすにつれて上がってくる自分の体の体温とか、
激しくなる自分の呼吸や、心臓の鼓動を感じて、
意識がそれらと一体になることで、
『今』を感じられるのが登山の魅力だと思う。
それはやはり、『瞑想』の感覚に良く似ている。
3.平日では使わない感覚
僕も一応働いているので、平日は世間一般的な仕事をしている。
仕事をしていると、常にいろんなことを考えている。
意図的に考えることもあるし、意図的に考えないといけないからこそ、
別の部分では体が勝手に動いている。
いわゆる無意識の内に自動的に考えて判断して行動していることも多い。
登山の場合は、『山を登るだけ。』
ただそれだけ。
無意識に考えていることや、行っていることは劇的に少なくなって、
自分の意思で考えて判断して行動して体を動かすことに集約される。
そのときにやっと初めて自分と一致して今を生きていると思えるのよね♪
平日の自動運転で動いている僕は、自分意外の何者かが、勝手に体を操作している感じ。
そういう感覚とは離れて、本当に自分の意思で体を動かしていると思えるのが、登山する機会なのだ。
4.男山山頂
ここまでで、登り始めて35分ほど。絶景です(^^♪
やっとこさ男山の山頂まで登ってきました♪
40分くらいで男山まで登れちゃう気軽さ。
女山もありますので、次はそっちを目指します♪
今回は写真も多くなったので、次回へ繋ぎます♪
この冬の時期の登山は経験もなく、怖いのでやりません(笑)
また春になったら登山は再開する予定♪
普段の筋トレの成果をこの登山で試すのです(笑)
それでは今回はこの辺で(^^)/
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