『26ページ』ハビタブルゾーンって知っている?
自己出版写真集『0~ZERO~』の26ページの紹介。
1.ハビタブルゾーンって知っている?
このページの紹介を、改めて今書いていて思うのですが、
この自己出版の写真集で、この『ハビタブルゾーン』って言葉が出てくるくだりが個人的には一番好きかもしれません(笑)
自分で作っておきながらね。
『ハビタブルゾーン』の意味は次のページ紹介に回しますが。
こんな言葉、知らないんだもん。
皆さん知っていましたか?
どこでこの言葉を知ったのか、もう忘れてしまいましたけど、このページを作っている直後くらいに知ったんですよね。※忘れるとかそんなことある?(笑)
写真は、高知の海ですが、まさかこの写真自体も『ハビタブルゾーン』って言葉と共に紹介されるとは思っていないし、
写真を撮っていた当時の僕も、『ハビタブルゾーン』って言葉が10年後に舞い降りてくることも予想できないでしょう。
この写真集、見る人によって、好きなページにかなりばらつきがあるかもしれません(笑)
全部連載し終わった後に、改めて僕が好きなページを紹介しようかな(^^)/
今後、深堀りを書いて行く中で、このページより好きなページがあるかもしれません(笑)
2.写真について
まさに『ハビタブルゾーン』って写真を選びました(笑)
決して上手くはない写真。
今こうやって振り返ってnoteを書いていますが、
ワクワクするページ。
手前の波しぶきがボケている感じが、太陽の熱のエネルギーで蒸発しているようなイメージ。
写真は上手い下手じゃないと考えているんです。
だって、上手い下手で判断されてしまうと、僕の写真なんて下手の部類だし、
上手い写真だったら、AIが生成する写真でいいってなってしまうから。
写真やテキストを見る人が、自分の心のフィルターで感じたことを、自分の体験や経験に置き換えて、ある程度情報を補完して、写真やテキストを見てくれると思うのです。
けれど、写真を撮った人や、テキストを作ったのがもしAIだと理解したら、『なんだ。AIが生成したものか。』ってなっちゃいません?
下手な写真やテキストでも、『これは、この人が撮った写真なんだ。』『私が知ってる、えんぴつが撮った写真なんだ。』ってなると思うのですよね。
※結構重要なことです。みんな、写真を撮ってテキストを付け加えろ(笑)
『その人が価値になる。意味になる。』これが本当かどうか検証するために、僕は発信している部分があります。
ここまでしっかり読んでもらいたい(笑)
思いのほか、感情的に書いてしまいました。
3.まとめ
「ハビタブルゾーン」という言葉が自己出版の写真集に出てくる部分が個人的には好き。
写真の上手さよりも自分自身の感じるワクワク感やイメージが重要。
写真やテキストを見る人が自分自身のフィルターで感じ、AIではなく、人間が発信することで人間としての自分の価値や意味を検証したい。
それでは今回はこの辺で(^^)/
この記事が参加している募集
サポートしてくれるとメチャクチャ喜びます♪されたお金は、写真撮影への交通費やカメラ機材購入、学習のために使わせていただきます!!