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「お取り寄せ」盛岡冷麺!三大麺の聖地。体験記vol.77(厳選お取り寄せTOP100)

新しい生活様式が提唱され、三密を避けた新生活がスタートしています。そんな新生活の中で、今まで携わらなかった家事に携わる経験を積み日々の大変さを実感しました。そんな経験から週に一度は、私自身がおもてなしをすることで、家族や友人・愛する人を楽しませたいと考えるようになりました。
男(45歳)のプライドと品格を維持しながら家族や友人・愛する人が楽しく、喜んでもらえるおもてなしを実現するために、一流のプロが持つ技・味・盛り付け(名店レストランのお取り寄せ)の力を借りながら、学び、修業を積み、私自身の男力を磨き、最高のおもてなしを実現させたいと思います。
こちらの「お取り寄せ」体験記では、スマートに「おいしい!食」でおもてなしができる・「驚いてもらえる大人の贈り物」が贈れる、大人の男力向上を目指す事で、すべての愛する人々を笑顔と喜びであふれさせる事ができる男を目指すと共に、20年に渡り携わった食業界での知見と私が見聞き学んだすべての情報をフルに生かし、徹底的に厳選したお取り寄せ品をご紹介させていただきます。

     「外食産業応援!」 一助となれれば幸いです。

男のたしなみV0(本日のおもてなし 盛岡冷麺 「ぴょんぴょん舎」)

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(老舗・特徴)
 ・三位一体!盛岡冷麺(麺・スープ・キムチ)
 ・コシの強いシコシコ食感の自家製麺
 ・牛肉・牛骨・鶏ガラ、旨味たっぷりスープ
 ・酸味と辛味の専用キムチ
 ・盛岡冷麺の老舗!「ぴょんぴょん舎」

冷麺

【盛岡冷麺 「ぴょんぴょん舎」】
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男のたしなみV1(盛岡冷麺の歴史)

「盛岡冷麺」の特徴は、小麦粉と片栗粉を使用しコシの強い麺を牛肉や鶏肉で出汁をとったスープに入れキムチを加えた麺料理で、岩手県盛岡の郷土料理として有名です。後程ルーツに触れますが盛岡冷麺は朝鮮半島から伝来しました。平壌ピョンヤン冷麺・咸興ハムフン冷麺・晋州チンジュ冷麺・ミルミョンなど朝鮮半島では特徴的な冷麺が多数存在し地域に根付いた食文化として発展しています。
 盛岡冷麺は、朝鮮半島の咸興出身の料理人が昭和29年盛岡で冷麺を出したのが始まりとされています。当時は硬い麺が定着せず大変苦労したようですが、試行錯誤の末、平壌冷麺に咸興の辛味のある冷麺の味を融合し生まれたのが盛岡冷麺の始まりです。今では、平成12年4月には、公正取引委員会から名産・特産等の表示の承認を受け、名実ともに岩手県を代表する味の一つとなりました。

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男のたしなみV2(盛岡冷麺の特徴)

岩手県と言えば、「わんこそば」「じゃじゃ麺」に「盛岡冷麺」三大麺で有名で「麺」の聖地ですね。
 上記でも少し触れましたが、当時の盛岡では、コシの強い麺がなかなか受け入れられなかっ様です。その後、韓国冷麺をベースに、日本人に合うように改良に改良が加えられた結果、独特な食感がクセになる人が続出し盛岡市民に愛される冷麺が誕生します。
 盛岡冷麺の麺は、小麦粉とでんぷんを使用して作ります。見た目は半透明で、強いコシが最も特徴です。スープは牛骨に鶏ガラを加えて出汁を取り、深いコクとスッキリした後味が特徴です。また酸味のあるキムチが入ることでさっぱりした味わいになります。
 元々のルーツである韓国冷麺との違いはと言うと、韓国冷麺は、そば粉を使用し、太く黒っぽい色が特徴で、スープはキジ肉などから取った出汁に、トンチミを投入し、さっぱりしています。
 いろいろ食べ比べして、味の違いや食感を楽しむのも良いですね。

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男のたしなみV3(盛岡冷麺。おすすめ店!)

絶品!盛岡冷麺が食べれるおすすめ店を紹介します。

【焼肉・冷麺 ぴょんぴょん舎】

(住所)  ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店
      岩手県盛岡市盛岡駅前通9-3 ジャーランビル 1~3F
(営業時間)11:00~翌0:00(L.O.23:00)
(定休日) 無休
(アクセス)盛岡駅から3分

【焼肉・冷麺ヤマト】

(住所)焼肉・冷麺ヤマト 盛岡店
    岩手県盛岡市稲荷町3-3
(営業時間)11:00~翌0:30
(定休日)無休
(アクセス)青山駅徒歩約25分

【盛楼閣】

(住所)盛楼閣
     岩手県盛岡市盛岡駅前通15-5 ワールドインGENプラザ 2F
(営業時間)11:00~翌2:00
(定休日)無休
(アクセス)JR盛岡駅徒歩約3分

【焼肉・冷麺 髭】

(住所)焼肉・冷麺 髭
    岩手県盛岡市繋字尾入野47-15
(営業時間)月~金 11:00~15:00・17:00~22:00(LO21:30)
      土日祝日 11:00~22:00(LO土曜21:30/日祝21:00)
(定休日)木曜日
(アクセス)雫石線「尾入野」バス停徒歩1分

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まとめ

 三大麺の聖地で進化を遂げた盛岡冷麺。朝鮮半島から伝来し、平壌ピョンヤン冷麺・咸興ハムフン冷麺・晋州チンジュ冷麺・ミルミョンを日本人向けにアレンジし試行錯誤の末に生まれた盛岡の名産品。今では盛岡市民だけでなく、日本中からに愛される冷麺へと進化しました。など朝鮮半島では特徴
 いつも感じることですが、美味しく食べていただきたい一心で、研究に研究をかさね現代に受け継がれ、現代でもさらに美味しく食べていただくため少しづつ進化したもののみが後世につながり未来に残り続けるのですね。「想いは形になる」と聞いたことがありますが、想いの深さが形にするのですね。今回は、お取り寄せでの体験でしたが、「盛岡冷麺」を体験させていただいたことで、「盛岡冷麺」のルーツやこだわりを感じることができました。私の「盛岡冷麺」の教養も披露させていただき、皆様に大変喜んでいただきました。男(45歳)のブランドを損ねることなくさらに磨きをかけることができました。V76達成です。

【盛岡冷麺 「ぴょんぴょん舎」】
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※次回の続、男のおもてなしも楽しみにしててください。

お取り寄せ動画

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