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「お取り寄せ」 ワッフル!ベルギーワッフルは2種ある!?。体験記vol.70(厳選お取り寄せTOP100)

新しい生活様式が提唱され、三密を避けた新生活がスタートしています。そんな新生活の中で、今まで携わらなかった家事に携わる経験を積み日々の大変さを実感しました。そんな経験から週に一度は、私自身がおもてなしをすることで、家族や友人・愛する人を楽しませたいと考えるようになりました。
男(45歳)のプライドと品格を維持しながら家族や友人・愛する人が楽しく、喜んでもらえるおもてなしを実現するために、一流のプロが持つ技・味・盛り付け(名店レストランのお取り寄せ)の力を借りながら、学び、修業を積み、私自身の男力を磨き、最高のおもてなしを実現させたいと思います。
こちらの「お取り寄せ」体験記では、スマートに「おいしい!食」でおもてなしができる・「驚いてもらえる大人の贈り物」が贈れる、大人の男力向上を目指す事で、すべての愛する人々を笑顔と喜びであふれさせる事ができる男を目指すと共に、20年に渡り携わった食業界での知見と私が見聞き学んだすべての情報をフルに生かし、徹底的に厳選したお取り寄せ品をご紹介させていただきます。

     「外食産業応援!」 一助となれれば幸いです。

男のたしなみV0(本日のおもてなし R.L waffle cake )

ワッフル2

(商品概要) 【R.L waffle cake 】
  (こだわり・特徴)
 ・東京駅お土産ランキング第一位
 ・ふんわり焼き上げるこだわりのワッフル生地
 ・季節ごとの「旬」をサンドしたオリジナル商品
 ・保存も特別冷凍でふんわり感そのまま
 ・パーティーから贈り物まで喜ばれる一品

ワッフル

商品名 :「R.L waffle cake 」

販売期間 : 通年

【R.L waffle cake 】
(商品購入はこちら) 
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男のたしなみV1(ワッフルのルーツ)

「waffle」は英語・「gaufre」はフランス語・「wafel」オランダ語、世界中で愛されるワッフルについて調べてみたいと思います。
 そもそもワッフルとは、小麦粉、卵、バター、砂糖を使った生地を、二枚の鉄板で挟むような形で焼き上げたお菓子です。日本のイメージではふんわりした厚みのある生地をワッフル、軽いパリパリした食感のお菓子をウェハース、洋風のお煎餅のような焼き菓子をゴーフルとイメージされる方も多いと思いますが、「waffle」・「gaufre」・「wafel」は全てランク語で蜂の巣を意味する「wafela」という言葉が語源とされています。
 ワッフルのルーツを遡ると、紀元前のギリシアにたどり着きます。当時二枚の金属板を使って「平らなケーキ」を焼いて食べていました。この「平らなケーキ」はObelios(オベリオス)と呼ばれ、意味としてはパンの総称として使われていたようですが「Obelios」こそがワッフルのルーツと言われています。二枚の金属板を使った「平らなケーキ」から、13世紀頃になると職人たちは自分の技術を活かした表現をするようになり家紋・風景・幾何学模様が施された金属板が作られるようになります。凹凸模様のワッフルプレートも13世紀初頭までには制作されたことから、パンの一種からワッフルと進化していったようです。

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男のたしなみV2(ベルギーワッフル)

現在のふわふわワッフルはベルギーで生まれたようです。ビール酵母を使ったレシピが「Een Antwerps kookboek」に公開されています。このレシピこそが、ベルギーワッフルの起源になります。生地を発酵させる=ふんわりと仕上げるワッフルのレシピはベルギーが世界初!。ベルギーワッフルがここまで有名な理由がはっきりとわかりました。ワッフルの発祥は「ベルギー」といって良い様な気がしてきました。
 その後、砂糖の価格が下がり庶民でも砂糖を使ったワッフルが食べられるようになり、食事ではなくスイーツとしてのワッフルが人気となっていきます。アメリカでもワッフル食は浸透していき、18世紀には家庭で食べる特別な日の料理=日曜の朝食として定着していきます。このような事から、食事でもスイーツでも楽しめる「ワッフル」!が誕生したのですね。
 ちなみにベルギーワッフルは「リエージュ・ワッフル」と「ブリュッセル・ワッフル」2種類のワッフルが存在するようです。

「リエージュ・ワッフル」
 日本のコンビニでも買えるワッフルに近いのが「リエージュ」の方。形
   は丸いものが多く、外はカリカリ、中はフワフワ食感。

「ブリュッセル・ワッフル」
 長方形で、サクサクしたパイのような食感。生地にほんのり甘みがつい
   ていますが、トッピングも選べるワッフル


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男のたしなみV3(世界のワッフル)

ベルギーワッフルも2種類存在するように、世界中にはオリジナルワッフルがたくさん存在します。

「フランスワッフル」
ベルギーワッフルのイメージとは別で、ゆるめに溶いたゴーフル種をごく薄く焼いたもので、ジャムやプラリネクリームを挟むワッフル。

「オランダワッフル」
ベルギーワッフルをかたく、平べったくしたようなビスケット状の生地を二枚合わせた間にキャラメルクリームがはさんであるのが特徴。

「アメリカンワッフル」
ベルギーワッフルとは違い、ベーキングパウダーを使って生地が作られていて、ソフトでケーキのように仕上がっているのが特徴。

「香港ワッフル」
ベビーカステラが連なったようなワッフルで、香港で人気のあるスイーツです。柔らかくて甘くて半分に折って食べるのが特徴。

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まとめ

ワッフルについて調べてみました。漏れていましたがワッフル記念日ってご存じですか?アメリカでは3つも大きな記念日があります。
3月25日(International Waffle Day)・8月24日(National Waffle Day)・9月(national waffle week)・日本でも日本記念日協会に12月1日が「ワッフルの日」として登録されています。これだけ記念日が多いという事は、やはり愛されているということですね。
 いつも感じることですが、美味しく食べていただきたい一心で、研究に研究をかさね現代に受け継がれ、現代でもさらに美味しく食べていただくため少しづつ進化したもののみが後世につながり未来に残り続けるのですね。「想いは形になる」と聞いたことがありますが、想いの深さが形にするのですね。今回は、お取り寄せでの体験でしたが、「ワッフル」を体験させていただいたことで、「ワッフル」のルーツやこだわりを感じることができました。私の「ワッフル」の教養も披露させていただき、皆様に大変喜んでいただきました。男(45歳)のブランドを損ねることなくさらに磨きをかけることができました。V70達成です。

【R.L waffle cake】
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※次回の続、男のおもてなしも楽しみにしててください。

お取り寄せ動画

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