タニレナ | STUDIO WEEKDAYS

自由な会社員。会社員・フリーランス・複業経験者。平日をアップデートする「STUDIO …

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自由な会社員。会社員・フリーランス・複業経験者。平日をアップデートする「STUDIO WEEKDAYS」として活動中。

最近の記事

リスキリングのススメ

こんにちは、会社員の平日をアップデートする”STUDIO WEEKDAYS”のタニです。 みなさん、年始になにか今年の目標は立てましたか? 「今年こそはマイナス3キロ!少なくとも週2はランニングする」 「TOIEC800点越えを目指して、毎朝BBCのPodcastを聴く」 達成可能な小さな目標を立てて、習慣に組み込む形で行動を設定するのはとっても大事です。 あなたがもしばりばり働く社会人なら、さらにもう一つ目標を加えて、未来のキャリアにつながる「リスキリング」を始めません

    • キャリアの設計図をつくる【その1】

      こんにちは、会社員の平日をたのしくする方法を本気で考えているタニレナです。 週5日・1日8時間を費やす「仕事」「働き方」をアップデートすることで、一気に平日がたのしく過ごせるようになります。 これまで私が会社員・フリーランス、さらに留学やリスキリングも実践してきた中で見つけた、働くことがたのしくなるキャリアデザインの第一歩、設計図の作り方をシェアしたいと思います。 長くなってしまうので <その1>考え方 <その2>準備  <その3>作り方 の3本立てでお届けします!

      • 会社員の平日をたのしくする方法を本気で考える。

        こんにちは、自由な会社員タニレナです。 最近は朝の電車が満員のことが多いですよね。アフターコロナで週3以上出社している人は約70%、週5出社も約50%(※)もいるそう。 出社したら何もできない。でも週7日のうち5日もある平日を少しでも有意義に過ごしたい!ということで、このnoteでは平日をたのしくする方法を本気で考えていきたいと思います。 ※7000人に聞いた「アフターコロナの働き方」調査(エン転職2023年8月)より 平日がしんどい問題 「平日」ってしんどい。 <

        • 自由な会社員 タニレナの自己紹介

          会社員の平日をアップデートしたい! はじめまして、社会人16年目のタニレナです。 大学卒業後、新卒入社でまあまあ体育会系の会社員とニッポン式レールのど真ん中を走ってきました。 しかし20代で異業種へのキャリアチェンジ、転職、さらに30代で個人事業主になって留学したりとフリーダム街道をひた走ります。 そしてあれもこれもやった結果、会社員しながら複業やリスキリングをするのが一番良い!という結論に至りました。 現在は会社員としてフルタイムでバリバリ働きながら、複業も勉強もし

        リスキリングのススメ

          SixTONESに学ぶ令和のファンベースマーケティング Vol.5

          SixTONESから学ぶファンベースマーケティング。 前回の更新から1年とちょっと経ちまして、今も沼の周辺におります。 最近はどうやら「ボーイズグループ」ブームが来ているようで、 次々にオーディションが開催され、アイドル界の流行り廃りは加速中。 しかしBTSに激ハマりした友人の熱弁や、BEFIRST沼に足を踏み入れた先輩の熱いプレゼンを聞いても、やはりSixTONES沼から完全には抜けられない... 今回は、 "ジャニーズ"である事の優位性 をファンベースマーケティング

          SixTONESに学ぶ令和のファンベースマーケティング Vol.5

          SixTONESに学ぶ令和のファンベースマーケティング Vol.4

          SixTONESから学ぶファンベースマーケティング。 前回まで熱狂を生み出す魅力的な「コンテンツ」について掘り下げてきました。 今回は2つめの要素、チャネル(接点)とフリークエンシー(頻度)について見ていきます。 これまでジャニーズが刺さらなかった人もSixTONESの"ファン"になってしまうのは、 YouTubeとオールナイトニッポンという素の部分が垣間見えて、視聴者と1to1かつインタラクティブなチャネルでコンスタントに発信していることが大きいと思います。 YouT

          SixTONESに学ぶ令和のファンベースマーケティング Vol.4

          SixTONESに学ぶ令和のファンベースマーケティング Vol.3

          前回は、SixTONESのメンバーが「スター性」や「個性」に加えて、ストーリーと誠実さを兼ね備えている事が、"ファン"を生んでいる話をしました。 今日はアウトプットについて掘り下げたいと思います。 ジャニーズ事務所に所属している彼らは、TVや雑誌にも頻繁に登場し、大きな会場でライブもしていますが、そういった接点では刺さらなかった「ジャニーズ好きでない人たち」を"ファン"に引き込んだのは、YouTubeのアウトプットが最も大きい要因と考えられます。 ポイントを3つに分けて

          SixTONESに学ぶ令和のファンベースマーケティング Vol.3

          SixTONESに学ぶ令和のファンベースマーケティング Vol.2

          前回に続いて、SixTONES(ストーンズ)のファンベースマーケティング成功要因を3つに分けて見ていきます。 あくまでマーケティング視点での整理で、SixTONES愛を語るモノではないことをご容赦ください! SixTONESのマーケティング的 成功要因 【1】コンテンツ(a.プロダクト b.アウトプット) 【2】チャネルとフリークエンシー 【3】ジャニーズである事の優位性 今日は1つ目の【コンテンツ】。さらにプロダクト(=メンバー)とアウトプット(=動画やSNS投稿の内

          SixTONESに学ぶ令和のファンベースマーケティング Vol.2

          SixTONESに学ぶ令和のファンベースマーケティング Vol.1

          この2週間で急激にSixTONESの沼にズドン。しました。 ハマっていく過程で「これはファンベースマーケティング成功例の極みでは!?」と思い、今後サービスのUX設計にも役立ちそうなので、整理して記録しておきたくなりnoteを開きました。 前段として「ファン"ベース"マーケティング」を提唱する「さとなお」さんの考え方をおさらい。 ファンベースで考える大切にすべきファンとは、現在の価値の延長線上にある “もっと良い未来の価値” にも強く期待をしているし、それを企業と一緒に夢

          SixTONESに学ぶ令和のファンベースマーケティング Vol.1