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創価学会の考察。

平和・文化・教育の道をひた走る、宗教集団、
創価学会。
人と人がつながっている強みは、どこから来るのか?、
座談会、協議会、幹部会、、、、、
お金をもらうこともなく、
仕事をあっせんしてもらえる訳でもなく、
人と人が、笑顔で集ってくる・不思議な集団、
おおもとは、日蓮という僧の法門を学ぶところから
始まっているが、現在は複雑・多岐にわたる。
国連高等難民弁務官事務所や、詩の世界とも
つながっていて、
音楽協会や美術館ももっている。
先日は世界的なタンゴの団体も披露している。
ブラジルには、オーケストラがあったり、
韓国など・若者たちが演奏などに汗を流す、
公称では、192か国・地域に根付いている・とのこと。
決して、仏壇2000万を買わせるなどは断じて無い。
いろいろな会合の瞬間を垣間見ると、笑顔が
絶えず、人と人が寄り添って励ましあう。
なぜに、これほど人と人が心でつながっているのか?。
それを考察してみたいと思う。


まず、原点として、正しいことをしているのに
会長たちが投獄されたことが大きい。
教育を志向する会として昭和初期に設立、
新渡戸稲造氏とも交友があった会長先生、
この大戦時の投獄で、ほぼ壊滅した。
たったひとり、戦後立ち上がったのが戸田。
これは、会員たちを鼓舞するのにあまりある歴史。
牧口と戸田が投獄されたとき・幹部はほとんど
やめた。
この後、数十年興隆していくのに合わせて、
日本国も奇跡的な回復を遂げている。
この、理不尽な不敬罪による粛清が元で、
会員の結束につながっているようだ、
また、戦時中は警察にも苦しめられたようだ。

立ち位置としての・教義は?、との問い、
ひたすら題目を唱え・たもつことを主眼において
いるようだ、
その題目こそが生命力の源泉であるとして、
あらゆる生活と社会活動への活力とする、
信じ、行い、学ぶ、基本があるもよう。
そもそもこの題目を受けてたもつことが、
もっとも難しいこと!!・と教わるため、会員は
そのことを重要と考え行動している、
毎日の生活リズムのなかに、その題目を
唱える時間を創出し、自分のいのちに
吹き込んでいる、
その基本をたもちながら会合等に合わせる。


1.なぜ?、アンチ創価学会が多い理由、
仏教では四衆と説かれて、
疑念をもって問題視する人々、や
聞いてすぐ納得・入信する人々、や
教化する会を助ける働きをする人々、など
反対をする人々がいるのを当然、としている。
この教えを広めていく途上には、反対は
当たり前ですよ、と教えていて、
正しいがゆえの闘争がある、と。
また、肯定的に捉えれば、反対されて、
この教えの正当性の証明に努めることができ、
多くの人を救える布教が進められる、
だからこそ表裏一体・アンチの存在は
必要不可欠、とも云える。


2,会合、
参加は自由、制約はほぼ無い、
ちなみに、組織統制のための役職(無料笑)が
あるため、役職別の会合は存在。
たいてい毎月、主たるメンバー打ち合わせのもと、
メインのものが開かれていて、
それへの参加は、会員としての喜びにもなっている、
座談会、
人と人とが結び付く生命の磨きあう場所。
これの功力を一般のかたは、わからない。
題目が主眼となっているからこその生命力の
みなもととなる会合が多種・開かれていて、
会員たちは、勇んでやってくる。不思議だ。
この題目を皆で唱えている処を、代々血を
受け継いでいく主体、と記録にある。
だから、創価学会は正統だ!!、とも云える。


3,金(おかねっっ)、
とりあえずクリーン。
お金出せ!!・という指導は無い。
強制的にとられるお金や物も無い。
この点は重要で、一生たもっていこうとするなら
クリーンなのは必須。
とにかく、仏壇をそろえたり、数珠そろえたり、
特に強制されるものは皆無であり、負担なく
活動参加可能。取られない。
わたしは52年目だが、強制されてお金を出した
ことは一度も無く、なにを勧められたこともない。
仏壇は親がかってに買ってたし、数珠も好きなのを
そろえたり、しきみ供えたり、自由に。
いろいろな団体のように、お給料の10%・とか、
毎月いくらいくら収める・とか、が無いので、
会員間でも摩擦は起きない。
まぁ、会員同士の共同経営やお金の貸し借りは
ご法度になっていて、クリーンをたもっている。
ちなみに、拝むときのまんだら(曼荼羅)を自分用に
もつ場合は、いちおう3000円だけ納める。

4,訴訟、
ある宗派や、ある週刊誌など、訴訟に発展している
問題も多々あるが、
一般会員は、普通に参加しているだけなら
関わる問題は無く、おおやけに発表されるのも
ごく一部、弁護士グループもそろっている。
昔から、藤原弘達、とか乙骨、とか、山崎、とか
たいへんたくさんの問題が起きた、
某顕正会による本部トラック襲撃事件、とか
各会館へのいやがらせ・等々、多いことは確か。
日々、会員たちのうちの守護メンバーは
戦っている。
鎌倉時代からの書物には、この題目を受けたもつ
人々には、難や攻撃がいとまなく攻め来る、との
指導もある。
逆説的に・歴史的な観点から見るならば、
攻撃やいやがらせを受けるからこそ、正しさを証明
できている、との見方もあるくらい。
キリスト教も受難の歴史をたどっている。
お釈迦様は、「わたしが生きているときでさえ
これだけ迫害があるのだから、亡くなったあとは
とても多くの迫害があることを予知できる」と
話している。


5,書物、
勉強していくための書物は各種そろえており、
必要に応じて購入でき、某Amazonなどでは
相当安価に入手できる(内緒)場合もある。
わたしのうちでは、それを利用して、ご近所への
贈呈用に、42軒のご近所さんに、
なんと一冊: 1 円で購入して配っていた(もう時効笑)、
もちろん・本質を学ぶ本があり、それをひもといて
みな切磋琢磨しているが、それを強制することはない、
勉強の進んだレベルによって、試験制度がととのっており
まぁステータスだけだが、講師など・いろいろある。
なお、毎月の会合時にみんなで学びあう書物は、
内容が充実していて、たった250円ポッキリ。
信じ・行い・学ぶ・とあるとおり、重要度は3番目。
信じないと通じなく、行わないと動かず、学ばないと
成長が遅い、大切な基本に則っている。


6,活動、
男女別や・年代・に応じて組織的にグループ分けがあり
各種会合にも役立てられている、
青少年の教育の部もあり、夏など盛んに活動、
会の記念日が膨大な数あり、それに合わせて会合も多種多様、
全国も地区・ブロックを単位に、区域分けが整然としていて
どこどこ所属・でわかるようになっている。
各地域に、メインの会館とサブの会館が整備してあり、
個人のお宅がない場合、会館等をよく使用している。
各地域の組織の長を中心に、小単位での会合をマメに開き
常に活性化しているもよう。
また、会員の状態についても、数か月おきに把握することを
進めているグループもある。

7,男女、
青年部のメンバーのなかには、地域内で縁によって
結ばれるメンバーもいて、うやうやしい美しい組織
として仲良く進んでいる。
会合参加は、壮年や男女の青年部など・みんなで
集うものや、男性たちだけ・とか女性だけ・とか、
たてわけているため、おかしな状態を生み出す部分は欠けていて、変な衝突なども無い、
ましてや、組織的に婚姻を進める・なども無く、
各人の自由な関係性にまかせているようだ、


<<<<< おことわり >>>>>
この記事は、ただの一個人の感想などをつづった
ひとつの側面からの考察のみにとどまっており、
なんら特定の個人への言動は入っておりません。
したがって、ただのプライバシー的な日記同然であり、
わたしからはこう見える・という言論の記事です。
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8,海外、
創価学会インターナショナル( S G I )という名称で
各地に則した活動が進んでいて、
現地の人々が入会して参加している。
youtube にもあるとおり、ブラジル・アルゼンチンの
壮年や女子部による学会歌の演奏など、
時代は変わり、各地で実り始めている。

イギリス・フランス・イタリアなどにもセンターがあり、
韓国国内など・会館建設が進む地域も増えている。
もともと・40年前くらいから、毎日ひっきりなしに
本部にテレックスが入り・海外メンバーの活躍の
ニュースが届いてきていたので、
先生がその地その地に植えてきた一粒種が、芽を出し
実を結んで、192か国に結実している。
目に見えて目覚ましい発展が進んでいる。


9,日本国での立ち位置??、

宗教団体として突出している創価学会だが、
公明党を創出して会員の守りに備えていたり、
政治に参加して日本をよりよくしよう・と活動。
この題目の功力を万民に届けようと日夜・積極的に
汗水ながして行動する友がいる。
政教分離うんぬんではなく、国民が困ることがらが
増え始めている殺伐とした世情をかんがみ、
なにかプラスを生み出す力・として与党に参加している。
また、盆踊りや地域の行事への会館設備の貸し出し等、
最近はオープン化が進んで地域との関わりが密接に
なり始めている。
ただの宗派・ではなく、地域の明るい灯台・として、
会員たちのもっている力を存分に発揮する場を模索中だ。
これからは、数少ない・生きた宗教としての重要度が
ますます高くなっていくに違いない。


10.特徴、
まずこの信仰にふれると生命力が倍増。
目つきや動きが活き活きとし、周りにも
分かる。
ある会員の変化は、多くを感化し、良い
方向へと向かわせる力がある。
多くの座談会での体験談は、聞く人を
感動させ、題目があがる源となる。
またその題目で生命が勢いづく。
良いスパイラルで皆を巻き込む。
これこそが強味。
そういう生命たちが団結して進んできた。
力強いスクリューを回してきたのは、
他ならぬ会員たち自身。
これが創価学会が強い理由です。


11.強引な折伏弘教、なぜ?、
相手を救いたいが為の強引な折伏、
少し問題視される場合もあるが、これは
相手の人生を深く思ってのことだ。
日本でも信仰信教の自由は保障されている
ので、各人の自由だが、
宗祖の教えから、間違った宗教を信仰する
害毒を、取り除いてあげたい、と祈る、
また、諭してあげる、
つまり、相手が邪教の毒に冒される前に
助けたい一心で折伏している。
選挙で戦ってきたのも新聞の啓蒙活動を
進めてきたのも、世の中のことを思ってのことだ。
また、折伏していくことで自身の生命も
浄化するので、根本的精神となっている。
全て相手の生命を思ってのこと。



12,,会合の頻度は??,,
まず大切な、座談会、伝統の会合が、毎月1回です、
それと大きなところでは、5月・11月、に少し大きな会合
がある場合あり、
地域によって、3月や2月・というところもあります、
また、年末年始とゴールデンウィーク、それに夏季は、
それぞれ2週間程度、お休みで、会員間の連携・等も
ほぼありません。
ちなみに、一生涯続くんだから、無理はしなくていいのよ、と
教わります・・・、
その他、受験などを控えていたり、大けが等の入院時も
題目をお互い送りあう・など、各人の状態を鑑みて動きます、
比較的・自由に参加し、高めあっています。


13,,人間関係、

よく言われるのは、学会員は人がいい人が多い、と。
となると、励ましあい・譲り合い・助け合い・の精神が
つきあいの元になっているようで、
人付き合いはあたたかい場合が多い、
あまりぎくしゃくしている・と聞かない、
組織についても、幹部は低姿勢の人が多いし、みな
人をやさしく見る人に育つ、
試験の合格や進学・就職などもみなで歓喜し祝う。
落ちてもけなす場合は無い、励ます、
あの人あーよねー・とか、この人こーよねー、とか
そんな話しにはあまり時間をさいていられないくらい
活動が濃い、
つまり、やることに専念していたり、祈りに集中している
ため、他人をけなす・という感覚がみな無いのだ。
団結しているのは、真剣に祈って動いている証拠。
こういううるわしい団体、と見受けられる。
仏教的にも、愚痴や陰口は生命の鈍化である。

14,,自宅は??、
たいてい、、ちっちゃい仏壇を見つけてきて、そこに
学会から手渡される本尊をフックに掛けて祭る、
なんだか、、おかたぎ??とか・特別おかたぎ??とか
種類があるらしい、
大きさによって曼荼羅のすそが・下部に付く場合アリ、
それを座った時の目線の水平よりやや上に祭って、
正座(できなくても可)して拝む、
拝み方は、学会に伝わっている日蓮の題目を唱える。
東に向く・とかもある。
猛者の会員はなん百万遍唱えた!!とか話すが、量より
質らしい・・・、詳しくは幹部に聞いてください笑っ、

あと・書籍やスローガンのたて・旗・箇条書きの祈念、
等々、人によって飾るものはまちまち、
本尊に失礼にあたらなければ・たいていの果物も良い。

食べ物は三宝とかいうのがあるらしいし、水を置く
習慣もある。詳しくは仏具にて。
活動が好きな会員たちは、月刊誌の「だいびゃくれんげ」
を持ち歩いて会合を練り歩く笑、にやにやしながら笑、
「大百蓮華」と書いてある会員誌だ、
そこに、具体的な詳細が入っていて、毎月楽しみに
読んで語り合う。歓喜の源泉らしい。250円。
自宅にては・このくらいの路線、
あとは新聞、日々題目や生命力の糧がほしいなら
聖教新聞をとろう、月2100円( くらい笑 )。
全国のいろいろな情報が近くなる。


15,  教義について、

教義については、御書( ごしょ )という経典のなかに、
「 秘すべし・秘すべし、秘すべし・秘すべし、 」と
なんべんも出てくるため、あんまり明らかには出せない、
詳しくは、下記ページ参照のこと。

つまり、
天下万民を救うために、あるお題目を残しおいた・ということです。
しかも、救うにはこれしかない!!・と断言。
現在、世界の宗教は、ヒンドゥー30%、イスラム35%、キリスト10%、
仏教3%、となっている。
わたしはまだまだ初心者で駆け出しだが、学び始めると
ものすごく奥が深く、どんどん迷宮に入る感じで、さっぱり
わからないのも出てくる。しかし、仏の法は道理だ!!・とあるように
しっかり何度も熟読していくと、頭に入るときもある笑、

とにかく、信じて、そのお題目を唱えて、行動していくと、
最善の方向に自然と向かっていく・らしい笑、
詳しくは先ほどのページをごらんくださいっっ。


16,,選挙燃えるのナゼ??,,笑っ、
創価学会員たちが・ナゼ・選挙になると火の玉のように
動くのか?笑、
この国の将来のためです!!、人民のためです、子供たちのためです、
とにかく、この素晴らしい法を守りゆく人々の盾になる議員たちを
作るのも大切ですし、この国に生を受けた子供全員に対して、
私たちは責任があるはず。
この大法を根本に進むならば、大船に乗ったように安定します、
そのことを充分理解している議員団を育成していくことが
法を守り・国を守り・子を守ることにつながるからです、
なにも・票ちょーだい・票ちょーよ・と頼んで歩きたくて
歩いてるわけではなく、こういう理由からなのです、
むかーしの会員女性はおっしゃいました、
「票を頼み頭下げるのは、日蓮さんに頼まれたからだよ」と。
素晴らしい草創期があります。
まぁこんな背景から、いやがられ・きらわれるほど・火の玉に
なって働く会員がいるのです、
ご迷惑と感じていたら、まったく申し訳ございません!!、
日蓮の題目で、この国を・子供たちを守りたいのです!!。
 
 
 
 <<<<< おことわり >>>>>
この記事は、ただの一個人の感想などをつづった
ひとつの側面からの考察のみにとどまっており、
なんら特定の個人への言動は入っておりません。
したがって、ただのプライバシー的な日記同然であり、
わたしからはこう見える・という言論の記事です。
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