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『サブスクと家計管理』

ここ最近、活動するのに活用できるツールは沢山あり、講座のLPやサムネイルは、Canvaという便利なオンラインツールを使って作っています。

Canvaはオーストラリア発のサービスで、日本ではここ数年で人気が出始めましたが、実は2013年の創業からもう10年が経過しています。

私はそんなにたくさんのデザインを作るわけではないので、無料プランを利用していますが、

Canvaの魅力的なテンプレートや素材は有料プランに多く、つい月額制のプランに申し込みたくなってしまいます。

そこからサブスクの良し悪しについて考える機会があったのでシェアします。

本日のテーマは、

『サブスクと家計管理』です。


サブスクのような月額プランは、ユーザー側は初期コストを抑えられ、常に最新のツールを使えるメリットがある一方で、企業にとっては安定した収入源となります。

昨今では、サブスクリプションサービスが急速に普及し、音楽、ビジネスソフト、洋服、車、ホテル、アートなど、あらゆるものがサブスクリプションサービス(サブスク)で利用できるようになりました。

この背景には、特に若者を中心に所有から利用へと消費者の購買行動がシフトしていることが要因になっています。

そして、手軽で、安価、試しやすいサブスク市場は急成長を遂げています。

国内のサブスク市場は、2020年には8,000億円、2024年には1.2兆円に達すると予測されており、コロナ禍での巣ごもり需要により、さらに需要が伸びました。

私自身、サブスクリプションの契約には賛否があります。

それは、家計にとって敵になり得るからです。

保険と同じように、毎月の支払いが続くと、支払い感覚が薄れがちです。

解約も面倒で、支払いも痛手のない金額だと、不要でもそのままにしている人が多くいるからです。

保険以外で言うと、例えば、Netflixなどの動画配信サービスも、忙しくて見る時間がないときでも、契約をそのままにしてしまう人は多いです。

月額990円でも、年間では11,889円。

大切な友人と数回飲みに行けそうですね。

私自身、サブスクを契約する際に意識しているポイントがあります。

娯楽用では、他で代用できないか考え、必要な時だけ期間を決めて契約するようにしています。

仕事で使うデザインツールやビジネスソフトなどは、支払った以上の価値があるかどうかをしっかり考えてから契約します。

「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように、小さな出費も積み重なれば大きな金額になります。

だからこそ、一度考えたうえで契約することが大切です。

この記事を読まれた皆様は、この機会に無駄なサブスク契約を見直しみましょう。


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