見出し画像

社員紹介File(事業推進統括部 DX推進グループ マネージャー/高橋 淳也さん)

こんにちは。エン・ジャパン新卒採用担当です。
好評だった採用担当Fileにつづき、面接を実施している社員の紹介です。
↓採用担当File

まず初めに、簡単な自己紹介をお願いします!

神奈川出身。大学は生物学専攻。修士課程に進学するも、事業会社のほうが社会貢献できると考え、2006年にエン・ジャパンに新卒入社。求人広告のコピーライターを10年経験。企画部門に異動し、現在はDX推進組織のグループマネージャー。

高校生活や大学生活で注力していたことについて教えてください!

勉強と読書です。子供の頃から知らないことを知ることが好きだったり、美術などの作品を作り込むのが好きでした。大学は理系なので実験等も多く、試行錯誤の日々が楽しかったですね。大学生の頃は「将来は研究職」と考えていたので、志望する研究室の学生バイトをして実験補助もしていました。

また、昔から本を読むのが好きで、特に学生時代は小説を読み漁っていました。大学生の時は年間100冊以上読んでいたと思います。「小説が書かれ読まれるのは、人生がただ一度であることへの抗議からだと思います」という北村薫の言葉が、とても好きです。

どんな就職活動をしていましたか?その中でエン・ジャパンに決めた理由を教えてください!

就職活動の軸は「IT/Web業界」と「教育・人材業界」です。IT/Webは「手に職をつけるなら技術職」「パソコンや機械を触るのが好き」だったから。人材は「人の人生に関わる仕事に携わりたかったから」です。エン・ジャパンに知ったきっかけは「就活生向けのグループワーク」です。論理性やコミュニケーションを学ぶ2日間の研修に参加して、「この会社は他社と違う」と感じました。

その後、トップセミナーで創業者である越智さんの話を聞き、「仕事を通じて自分の腕を磨く」に共感しました。当時は職種別採用で「コピーライター職」の募集もありました。本が好きだったこともあり、「いろんな企業の話を聞いて、それを原稿に書けて、人の人生の岐路に関われるなんて最高じゃないか」と考え、選考を進みました。

実はエン・ジャパンと同じ日に、IT/Web系の企業から内定が出ました。あの時、エン・ジャパンを選んだことは良かったと、自信を持って言えます。

現在の仕事内容について教えてください!

DX(デジタルトランスフォーメーション)の観点で、2つのミッションを持っています。ひとつは社内のDX推進です。社内にはデジプロや情シスなどエンジニア専門職の方がいます。その方々と協力しながら、事業サイドの業務改善/DX推進を担っています。元営業、元事務のみなさんをリスキリングし、組織をつくっています。

もうひとつのミッションは社外のDX推進です。自社で実験してきたノウハウをクライアント企業に展開。私自身、コンサルタントとしてDX推進やDX人材育成を直接ご支援しています。この観点で講演等のご依頼をいただく機会も多いです。


最後に仕事以外の質問です!仕事以外でパーソナリティが分かる情報を教えてください!(趣味・特技・好きなもの)

趣味は料理です。「家族の胃袋は私が満たす」をスローガンに、家庭内で料理担当をしています。妻は掃除担当と洗濯担当。「お互い得意なことをやろう」ということで分業しています。得意料理はありません。冷蔵庫にある食材で、アレンジ料理をするのが好きです。息子の好物はフレンチトースト。娘の好物は千切りキャベツの豚しゃぶです。

以上です。高橋さんありがとうございました!
※高橋さん個人のnoteはこちらから↓

面接でお会いする予定の方など、どんな面接官かがわかって安心した!よかった!と思っていただけたらnoteの「スキ」(♥のボタン)をお願いします!


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!